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Home てんかんとは 結婚と妊娠
結婚と妊娠

 

多くのてんかんは、多因子遺伝(様々な要因が偶然に一致して発症する遺伝形式、たとえば糖尿病や高血圧も同じ)と考えられています。このため、兄姉や親子であってもてんかんが次子や子供に発症する確率は決して高くありません。最も遺伝性が高いと考えられている特発性てんかんにおいても4〜10%とされていますし、そのほとんどは治療によって完治可能です。遺伝性を気にして結婚を躊躇せず、積極的に主治医に相談しましょう。

妊娠に際しては、抗てんかん薬が胎児に直接影響することが心配です。実際には抗てんかん薬を服薬しない場合に比べて、わずかながら奇形の出現頻度が増加するといわれています。妊娠前から葉酸の服用や、抗てんかん薬の種類を減らしたり(なるべく可能なら一剤に)服薬回数を調整して血中濃度をなるべく24時間一定に保つようにしたりすることで、その危険性を減らすことができます。妊娠を計画する段階から、主治医に相談しましょう。

 

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