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Home てんかんと妊娠 てんかん発作の変化について
てんかん発作の変化について

    1. 妊娠中のてんかん発作
      妊娠することで、てんかん発作がひどく悪化するとは限りま せん。しかし、妊娠中に全身けいれんを起こすと赤ちゃんに酸素が行き渡らなくなります。妊娠後期に全身に及ぶけいれん発作が起こると流産や早産を引き起こ す可能性がありますので、抗てんかん薬の飲み忘れには十分注意しましょう。赤ちゃんへの薬の影響を気にするあまり、勝手に薬を中止するのは最も危険なこと ですから絶対にしてはいけません。

    2. 出産時のてんかん発作
      出産時に全身けいれんが1-2%の割合で起こるとされていますが、服薬が規則的で血中濃度が安定していれば発作を起こす可能性は少なくなります。出産に時間がかかる場合でも服薬は忘れないようにしましょう。

    3. 出産後のてんかん発作
      出産後、抗てんかん薬の血中濃度が上昇する場合があるので、定期的に血中濃度を測り投与量を調整してもらいましょう。また、お母さんは育児のために睡眠 不足になりがちです。睡眠不足により発作が増える場合もあるため(特に沐浴中の発作は赤ちゃんに大きな影響を及ぼします)、家族の方にも協力してもらい、 ゆとりのある育児をおこないましょう
       

      日本てんかん学会 事務局

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