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日本てんかん学会情報配信(臨時配信064号)
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  日本てんかん学会の電子メール情報配信
    ▲臨時配信064号▼     2012.08.17
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 緊急のアンケート調査です。ご協力をよろしくお願い申し上げます。

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 ★★★ 運転適性をめぐるプロセスについて、アンケート調査 ★★★

日本てんかん学会会員の皆さま

 昨年、てんかん発作が消失していないため運転適性のない人が運転するク
レーン車によって6人の子どもが死亡するという痛ましい事故がおきました。
裁判の結果、懲役7年の刑が下されています。
 この事件はてんかんの診療にも大きな影響を与えました。そこで、運転適性
をめぐるプロセスについて皆さまがどのように感じておられるかを調査させて
いただきたく、3つの質問にお答えいただきたいと存じます。
結果は、今年10月のてんかん学会総会にて発表いたします。なお、同様の事故
(致死4人、致傷3人)が昨年3月に起こったドイツでも同じ調査が行われて
おり、今回の調査結果と同時に発表されます。

 アンケートにご記入いただき、メールで9月15日までに、てんかん学会
事務局(下記)までご返送ください。アンケートは匿名です。
 どうぞよろしくお願いいたします。

日本てんかん学会法的問題検討委員会

 委員長:松浦雅人
 委 員:川合謙介、久保田 英幹、杉本健郎、西田拓司、平田 幸一

返送先: 日本てんかん学会事務局 jes-oasSumin.ac.jp

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 てんかんのある人の不適性運転について

1. 事故をおこしたS氏は、てんかんのため通院しており、過去にてんかん
発作による事故を5件起こし、医師から運転しないよう強く指導されていた
といいます。裁判は、運転を断念する機会は何度もあったと指摘し、長年運
転の危険性を軽視し続けた身勝手かつ自己中心的な態度が、事故当日の運転
につながっていると断じ、「てんかんの持病自体が原因ではなく、あなたが
持病に真摯に向き合わないことが原因で起こった事故」と説諭しています。

「S氏は、過去に事故を起こしたこともあり、運転をすべきでないという医師
の再三の忠告に耳を傾けませんでした。このような場合、任意で警察に通報
する制度があった方がよいと思われますか?」

□ はい
□ どちらかというと、そう思う
□ どちらともいえない
□ どちらかというと、そうは思わない
□ いいえ


2. 免許を取得/更新しようとするとき、「病気の症状等申告欄」にチェッ
クすることになっています。警察は、この申告により、申請者に運転に支障す
る健康上の問題がないかどうかを把握します。ただ、この申告に法的義務はな
く任意です。

「免許申請の際に警察に病気について申告するよう、医師は患者に強く促す
べきでしょうか?」

□ はい
□ どちらかというと、そう思う
□ どちらともいえない
□ どちらかというと、そうは思わない
□ いいえ


3. 警察や学会等の「てんかんと運転」に関する広報・啓発情報には、不適
性運転について詳しく書かれていません。

「運転免許に関する情報提供において、不適性運転の結果、どのような法的責
任や保険上の問題が生じるかについて明確に記載すべきであると考えますか?」

□ はい
□ どちらかというと、そう思う
□ どちらともいえない
□ どちらかというと、そうは思わない
□ いいえ


4 ご専門領域は....

□ 小児科 (□ 外来主体、□ 入院主体、□ 外来・入院両方)
□ 神経内科(□ 外来主体、□ 入院主体、□ 外来・入院両方)
□ 精神科 (□ 外来主体、□ 入院主体、□ 外来・入院両方)
□ 脳外科 (□ 外来主体、□ 入院主体、□ 外来・入院両方)
□ その他の科


5 □ 男性  □ 女性


6 年齢    歳


7 コメント(ご自由にご記載ください)


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大変ありがとうございました

日本てんかん学会法的問題検討委員会
(返送先:jes-oasSumin.ac.jp)

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以上。
 日本てんかん学会 資格審査・広報委員会
(配信についてのお問い合わせは、<jes-oasSumin.ac.jp>まで)
日本てんかん学会URL:http://square.umin.ac.jp/jes/