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  日本てんかん学会の電子メール情報配信
    ▲臨時配信040号▼     2011.03.24
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てんかん学会理事長 兼子 直 からのメッセージをお知らせ致します。

日本てんかん学会 資格審査・広報委員会
(配信についてのお問い合わせは、<jes-oasSumin.ac.jp>まで)

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てんかんをもつ方、日本てんかん協会会員、および日本てんかん学会会員の皆様へ


今回の未曾有の災害に関しまして、各方面から心温まる励ましをたまわり、また数多く
の有益な情報提供をいただき感謝申し上げます。本学会賛助会員の各製薬会社におかれ
ましては緊急のお願いにもかかわらず、多くの抗てんかん薬を提供いただき、心から
お礼を申し上げます。

現在、東北地方本学会会員の情報に従い、上記の治療薬を持参する医師団が、東北大学
てんかん科、国立精神・神経医療研究センター病院てんかんセンター、静岡てんかん・
神経医療センター、西新潟中央病院てんかんセンターから被災地へ派遣されております。
今後は被災地から避難される方々の受け入れ、後続チーム派遣の問題、治療体制の連携
など多くの問題が残されていますが、厚生労働省との緊密な連携の下、対応してゆきま
す。

学会員の方々には患者さまの緊急な治療対応と安全な地域への移動の援助をお願いいた
します。賛助会員の各製薬会社から提供された抗てんかん薬は東北大学病院、仙台医療
センター災害対策本部(022-293-1111薬剤科)にあずかっていただいております。抗て
んかん薬の在庫が少なくなった治療施設の方々には、同施設へご連絡の上受け取りのご
相談をお願いします。

またてんかんをもつ方および協会会員の方々には各地域のてんかん協会支部および本部
へ問い合わせていただき治療可能な施設を探し出し、服薬の継続をお願いいたします。
入手困難な場合には地域の日本てんかん学会てんかん専門医(本学会HPに掲載)あるい
は会員へお問い合わせください。

日本てんかん学会は多くの学会員の協力のもと、この災害に対し困難な状況に直面する
てんかんを持つ方々の治療に責任を持って対応いたします。以上、各方面の種々の方々
のご協力に感謝しつつ、理事長から緊急のメッセージといたします。

平成23年3月19日
                       日本てんかん学会 理事長
                        兼子 直

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以上。
(配信についてのお問い合わせは、<jes-oasSumin.ac.jp>まで)