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田妻 進
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広島大学病院 総合内科・総合診療科
教授
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| この度、第46回日本胆道学会学術集会の会長を拝命し、平成22年9月24日(金)、25日(土)の2日間、広島市の中心部に位置いたします、リーガロイヤルホテル広島で開催させていただくことになりました。伝統ある本学会のお世話をさせていただくことを大変光栄に存じますとともに、その責任の重さを痛感しております。1994年に本学・梶山梧朗名誉教授が第30回日本胆道学会総会を第2回日本消化器関連学会週間(神戸)の中で開催された際に、事務局を務めて以来、すでに16年が経過いたしました。今日まで胆道研究に関わる一員として御育て頂きました本学会を広島の地で開催させていただく栄に浴し、微力ながら学会員の先生方ならびに関係者の皆様に恩返しできますように鋭意努力いたしたいと存じます。 |
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| 今回のテーマは、「伝承と想起〜より一層の充実に向けて〜」とさせていただきました。本学会を中心に継続的に推進されてきた胆道研究と様々な創意工夫に基づく診療技術の革新を踏まえて、さらなるステップアップへの期待をこめました。花盛りのガイドラインや最新のエビデンスを検証しながら、さらなる進化に繋がる議論の場を提供することがこの度の私どもの使命とわきまえております。 |
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| 主題として、シンポジウムに「総胆管結石治療の現状と問題点」、「胆道癌診療ガイドラインの評価と今後の展望」の2題、パネルディスカッションに「胆道領域におけるIgG4関連疾患はどこまで解決されているか?」、「効率よい胆管癌の術前診断」の2題、ワークショップに「胆道がん化学療法の新展開」、「重症急性胆道炎の診断とその対策」の2題、さらにビデオワークショップとして「私が薦める腹腔鏡手術のコツ」、「私が薦める胆道内視鏡のコツ」を企画致しました。現在の胆道疾患診療を取り巻く諸問題について、十分に時間をかけて活発な議論が行われることを期待しております。加えて、内科・外科・病理の教育講演3題、さらに国内のエキスパートによる実践的なレクチャー8題をお願いしておりますので、胆道専門医としての知識・技能・態度をより一層充実していただく場になるものと確信しております。
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| また、特別企画としてポトラックワークショップ「胆道がん・膵がん治療への多職種アプローチ〜積極的栄養介入から緩和ケアのあり方まで〜」を企画しました。積極治療から緩和へのギアチェンジを含めて、コメディカルを巻き込んだ実践的な意見交換の場になることを期待しております。 |
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| 今秋、二つの世界文化遺産(厳島神社と原爆ドーム)とともに、先生方のお出でを心よりお待ち申し上げております。 |
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