4会合同研究会

第38回日本ホルター・ノンインベイシブ心電学研究会開催にあたり

今回の研究会は、第38回日本ホルター・ノンインベイシブ心電学研究会(JASHNE)、第33回心電情報処理ワークショップ(JSCE)、第28回体表心臓微小電位研究会および第15回心電図伝送システム研究会の4会合同開催、さらに,45th International Congress on Electrocardiology (ICE 2018)、18th Congress of the International Society for Holter and Noninvasive Electrocardiology (ISHNE 2018)との同時開催となっております。会場は千葉市の幕張メッセ国際会議場となっており、全体の会期は2018年6月28日から30日までのなか、JASHNEは中日の6月29日を中心に3日間にわたり合同セッション等を予定しております。

すでに37年の歴史を有するJASHNEを筆頭に、この日本4会におきましては我が国の心電学の進歩に大いに寄与して参りました。今回は「わが国の心電学の未来を読む」という4会合同テーマを掲げまして、近年、この分野で発展の著しい種々の方法論や不整脈のリスク評価の新しい考え方など、近未来的な心電学の今後の展開について議論できる場となればと考えております。

合同開催となる4会の会長(堀江、芦原、稲田、橋本)のほか、同時開催となるICE-ISHNE 2018の会長につきましては東邦大学の池田隆徳先生となっております。我々、一致団結し協力して実りある合同学術集会にしたいと存じます。

なお、JASHNEが国際学会のISHNEと同時開催いたしますのは、2009年に杉薫先生が主催された第29回以来のことであります。このときのISHNEの会長は、JASHNEの代表理事の田邉晃久先生でした。今回は合同学術集会ということもあり、海外から多くの研究者が参加され、心電学分野の新しい知見を得ることができると思います。我が国における本分野の診断、治療の発展に益々寄与できるよう、多数の演題応募、ご参加をお待ち申し上げております。

第38回日本ホルター・ノンインベイシブ心電学研究会
会長 滋賀医科大学 堀江 稔

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