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第38回日本脊髄障害医学会
(旧 日本パラプレジア医学会)
The 38th Annual Meeting of
Japan Medical Society of Spinal Cord Lesion

ご挨拶

 このたび2003年(平成15年)11月13日、14日の2日間、第38回日本脊髄障害医学会(旧、日本パラプレジア医学会)を愛知医科大学大学本館にて開催する予定に致しております。 1966年に設立された日本パラプレジア医学会は、我国における脊髄損傷の患者の治療と看護について学際的な情報と意見の交流の場を提供し、また、脊髄損傷の予防においても大きな社会的貢献をして参りました。

 2002年からは脊髄外傷ばかりでなく、広い意味で脊髄障害の原因となる種々の疾患の診断と治療を扱う目的で、学会名が日本脊髄障害医学会と改められ、新しい出発を致しました。

 この学会は、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、リハビリテーション科、神経内科等、多くの専門領域の医師が一堂に会して知見を交換する学際的な集会であり、さらに近年、理学療法士や作業療法士等co-medicalも討論に参加しています。

 今回の第38回日本脊髄障害医学会では、欧米、アジアから特別講師を招待し、国際的な見地から脊髄障害の予防と治療について学問的に高いレベルの活発な討論を行う会を目指しています。

 米国からはChicago大学Fessler教授、Emory大学Haid教授、欧州からLondon大学のCrockard教授、Philipps大学のBertalanffy教授、韓国からYonsei大学のKim教授、Korea大学のSuh教授、そしてインドからはRajan教授が招待される予定である。

 主題は、「脊髄障害に対する戦略と社会的対応」である。シンポジウムとして低侵襲脊髄手術、頭蓋頚椎移行部の外科的治療、手術支援機器と薬剤の進歩、さらに脊髄損傷患者に対する社会的対応の現状と問題点について、介助犬、介助ロボット、障害者用乗用車等を含めて検討する予定である。

 会場は2005年に開催される万博の主会場でもある愛知郡長久手町にある大学本館で行うので、少々不便な面もあるが、教室員一同、誠心誠意努力しています。

 皆様方の多くの参加を期待しています。
2003年3月吉日

第38回日本脊髄障害医学会
会長 中川 洋

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