第24回
日本家族看護学会
総会・学術集会

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平成26年度 日本家族看護学会 総会議事録

日時:平成26年8月9日(土)17:30-18:30
場所:川﨑医療福祉大学 川﨑祐宣記念講堂

Ⅰ 開会の辞

浅野副理事長より、出席者45名、委任状提出者613名、合計658名、会員数10分の1の出席があり、 会則第16条にしたがい総会が成立することが報告された。石垣理事長より、今期の活動として、学会活動の活性化への課題に向かい、法人化の方向性を検討し、組織の明確化に取り組んだこと、また業務委託を含めた学会運営について模索していることが報告された。学会変革への過渡期と思われ、会員より意見をいただき、学会運営に反映したいことが伝えられた。

Ⅱ 議長選出

恒例により第21回学術集会の津島ひろ江学術集会長が議長として選出された。

Ⅲ 報告事項

1. 庶務報告
石垣理事長より、会員数は1,478名であることが報告された。

2. 日本家族看護学会組織図の作成と委員会規程の検討について浅野副理事長より、常設委員会と臨時委員会、各委員会の活動、総務の役割について明記した組織図が説明された。また、現在、委員会規程について検討していることが報告された。

3. Journal of Family Nursingと本学会機関誌との抄録交換について
石垣理事長より、平成26年6月1日より2年間、家族看護学研究とJournal of Family Nursingとの間で抄録交換を行うことが報告された。

4. 研究奨励賞について
石垣理事長より、学会として研究奨励賞を設けることとなり、平成26年8月8日に研究奨励賞規定案と研究奨励賞選考細則案が採択されたことが報告された。選出は、過去3年間の家族看護学研究掲載論文から行うこと、また選出基準については今後検討していくことが報告された。

5. 2011年国際家族看護学会報告書作成と配付について
石垣理事長より、報告書を作成し、2011年国際家族看護学会開催時の学会員に報告書を送付したことが報告された。また今回の学術集会においても配布していることが伝えられた。

Ⅳ審議事項

1. 役員の変更について石垣理事長より、理事および評議員の変更について報告され、これについて承認された。

2. 平成25年度事業報告
以下の報告により、平成25年度事業報告は承認された。

1) 理事会・評議員会報告
石垣理事長より、平成25年度は理事会を4回開催し、主たる議題として、本学会の方向性や将来構想の検討、家族看護の専門看護師に関する審議、トランス文化看護分科会(国際ヒューマンケアリング学会)における共催事業の審議および決定、研究奨励賞の検討を行ったことが説明された。評議員会、総会においては、定例の議事内容について審議を行ったことが報告された。
2) 平成25年度~平成26年度委員会活動報告
各委員長より、平成25年度活動報告および平成26年度中間報告がされた。
① 編集委員会(泊委員長)
平成25年度は、編集業務の委託契約の締結、電子投稿、電子査読システムの導入と投稿規定の見直し、掲載料・別刷料の検討、機関誌の発刊を行ったことが報告された。また平成26年度は、研究促進委員会と共催でセッションを行ったことが報告された。
② 研究促進委員会(上別府委員長)
平成25年度は、編集委員会との共催により、学術集会にてセミナー(参加者64名)を開催し、今回の学術集会においてもセミナーを開催予定であることが報告された。また平成26年度は、研究奨励賞について準備を進めていることが報告された。
③ 教育促進委員会(中村委員長)
平成25年度は、家族看護実践セミナー、教育セミナー、フォローアップセミナーを開催したことが報告された。平成26年度は、第35回国際ヒューマンケアリング学会との共催により、家族看護実践セミナーを実施したこと、昨日、学術集会プレセミナーを開催し、120名ほどが参加したことが報告された。また今後のセミナーの開催予定について伝えられた。
④ 国際交流委員会(法橋委員長)
平成25年度は、11th International Family Nursing Conference における参加ツアー企画およびブース運営、国際学会・国際会議での広報活動、国際交流活動を行ったことが報告された。平成26年度は、12th International Family Nursing Conference の参加ツアーの計画、国際学会・国際会議での広報活動の継続、中文版のWebサイト、リーフットの作成を行っていることが報告された。また12th International Family Nursing Conferenceの開催国がデンマークとなり、会期が8月となったことが告知された。
⑤ 広報委員会(河原委員長)学会ホームページの維持・管理・更新、ウェブニュースの編集・発刊を行っていることが報告された。また今年度は、広報委員会規程の作成を行っていること、ホームページの充実に向け検討を進めていることが報告された。
⑥ 将来構想・戦略委員会(浅野委員長)
10年後を見据えた長期目標や今後の学会のありかたを検討するために発足したことが伝えられた。平成25年度は、今後の活動について検討し、組織図作成や規約を整えるなど、理事会や委員会と連絡を取りながら活動を進めたことが報告された。平成26年度は、会員のニーズ調査を行い、将来戦略を進めること、またポジションペーパー作成のための検討を行っていくことが報告された。
3) 第20回学術集会報告
浅野副理事長より、第20回学術集会が、式守晴子学術集会長のもと平成25年8月31日〜9月1日 静岡県立大学谷田キャンパスにて開催され、参加者560名であったことが報告された。

3. 平成25年度決算報告
荒木会計理事より、平成25年度の収入・支出の決算が報告された。

4. 平成25年度監査報告山口監事より、会計監査により適切に決算処理が行われていたことが報告された。また会務執行にあたっては、将来構想を踏まえて、活動を具体的に計画し執行されたいこと、予算執行にあたっては、会計要項に則って実施することが指摘されたと報告があった。 以上3.4により、平成25年度予算報告は承認された。

5. 平成26年度補正予算案
荒木会計理事より、平成26年度補正予算案が説明された。収入の部では、収入合計、前年度繰越金確定額、収入総計について報告された。支出の部では、補正内容として、平成25年度実績に基づく機関誌発行費の増額、通信費の増額、会計適正化へのコンサルトに関する経費の計上が報告された。これに対し、会員より、収入の部会費収入の算定方法、会費未納者への対応について質問があり、会費収入については、会員数を1,400名として算定していること、会費未納者への督促を継続することが回 答された。これにより、平成26年度補正予算案は承認された。

6.平成27年度事業計画案
各委員会から以下のとおり事業計画案が説明され、平成27年度活動計画案は承認された。

① 編集委員会(泊委員長)機関誌の発刊、投稿論文増加への検討、機関誌の質の向上への検討を行うことが説明された。
② 研究促進委員会(上別府委員長)学術集会におけるセミナーの開催、研究奨励賞の実施、また編集委員会や国際交流委員会と協働し、Journal of Family Nursing とのAbstractの交換を行うことが説明された。
③ 教育促進委員会(中村委員長)家族看護実践セミナー、教育セミナー、フォローアップセミナーを継続して開催していくこと、また12 th International Family Nursing Conferenceにて、これまでのセミナー内容を実践報告として紹介することが説明された。
④ 国際交流委員会(法橋委員長)
12th International Family Nursing Conference参加のツアー企画、国際交流活動、日本家族学会誌への投稿促進、またアジア圏におけるネットワーク構築を進めていくことが説明された。
⑤ 広報委員会(河原委員長)学会ホームページからの情報発信、ウェブニュースの発刊を継続し、今後の学会広報活動の検討により、ホームページ内容の充実を進めることが説明された。
⑥ 将来構想・戦略委員会(浅野委員長)家族看護学の喫緊の課題の明確化、会員ニーズの掌握、シンポジウム等の開催の検討が説明された。

7. 平成27年度予算案
荒木会計理事より、資料に基づき平成27年度予算案が説明された。平成27年度予算としては、収入の部は平成26年度と同様に算出していること、支出の部は、事業費として研究奨励費および会計監査・委託料を計上したこと、特別費として役員改選費を計上したことが説明された。以上により、平成27年度予算案は承認された。

Ⅴ 第22回学術集会について

第22回学術集会長である荒木田美香子氏(国際医療福祉大学)より、平成27年9月5日(土)~9月6日(日)、小田原にて開催される第22回学術集会が紹介された。

Ⅵ 第23回学術集会会長について

浅野副理事より、第23回学術集会会長は現在未定であることが報告され、会員からの推薦も募りたいことが伝えられた。(総会後、山形大学古瀬みどり氏に第23回学術集会長を受けていただいた。ただし詳細は未定。)

Ⅶ 閉会の辞

以上(文責:山本)

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