第25回
日本家族看護学会
総会・学術集会

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平成20年度 日本家族看護学会 総会

日時:平成20年9月14日(日)11:00~11:50
場所:慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(メイン会場)

1. 開会

第15回学術集会の原礼子学術集会長を議長とし、出席者60人、委任状500人、合計560人が出席した。現在の会員人数は1294人であるので、会則第16条にしたがい、総会が成立することが確認された。

2. 理事長挨拶

石垣和子理事長より開会のあいさつ、家族看護学をとりまく社会の変遷などについて説明があった。

3. 新役員紹介(石垣理事長)

故杉下知子理事のご逝去に伴い、浅野みどり理事(名古屋大学医学部保健学科)、泉キヨ子評議員(金沢大学大学院医学系研究科)が着任した。また野嶋副理事長と浅野理事が、学術・政策検討委員会を担当することになった。森山理事は戦略的研究プロジェクトの委員を担当することになった。

4. 報告事項

1) 庶務報告(片倉理事)

(1)会員状況
現在普通会員が1294人である。
(2)平成19年度・平成20年度理事会および評議員会報告
平成19年度は理事会を4回、評議員会を1回、平成20年度は理事会を2回、評議員会を1回開催した。主な審議事項は次のとおりである。
1. 平成19年度決算と20年度補正予算、21年度に予算案について
2. 会員管理代行業者ダブルワークスとの契約更新について
3. 2011年国際家族看護学会日本開催について
4. 第16回・第17回・第18回学術集会長について
5. 次期役員選挙の組織について

2) 平成19年度~平成20年度委員会報告

(1)編集委員会(渡辺理事)
平成19年度に編集事務を杏林舎より編集委員会事務局に移した。平成20年度は14巻3号まで発行予定である。年間購読契約件数は、39件である。
(2)研究・教育促進委員会(鳥居理事)
平成19年度は家族看護学教育セミナーを2回、教育セミナーを1回実施した。平成20年度は、第6回家族看護学セミナーと第1回実践研究セミナーを計画している。
(3)国際交流委員会(法橋理事)
平成19年度は第10回国際家族看護学会の誘致、第8回タイ学会への会員参加支援、アジア圏における家族看護学の実態調査を実施した。平成20年度は、アジア圏の調査の報告、第9回国際家族看護学会の情報提供、会員参加および演題発表の技術支援、International Family Nursing Associationに対する日本の窓口業務を行っている。
日本家族看護学会とInternational Family Nursing Associationとの関係について、今後検討をしていく予定である。
(4)広報・渉外委員会(泊理事)
平成19年度は学会ホームページの全面更新、ウェブニュースの発行の検討を行った。平成20年度は、学会ホームページを活用した広報の展開(各委員会の活動報告等)、ウェブニュースの発信の検討をしている。
(5)学術と政策検討委員会(浅野理事)
平成19年度は、看護系学会等社会保険連合の活動として「家族看護カウンセリング」を診療報酬体系に位置づけるように取り組んだが別途検討していくことになった。
平成20年度は、家族支援専門看護師といった高度実践看護師としての専門看護師の役割拡大や教育課程などの検討を行っていく。
(6)戦略的研究プロジェクト(山本理事)
平成19年度から20年度は、全国看護師養成学校を対象として、家族看護学教育の実践状況に関する調査を実施した。報告は、家族看護学14巻3号に掲載予定である。

3) 2011年度第10回国際家族看護学会の報告(森山理事)
2011年6月25日(土)から6月27日(月)、京都国際会館で開催することが決定した。国内学会との合同開催となった(6月24日(金)から25日(土))。今後詳細な内容は検討していく予定である。

4) 第14回学術集会報告(中村由美子第14回学術集会会長)
平成19年9月1日、2日に行われた。参加者が509人であったことなど報告があった。

5. 審議事項

1) 平成19年度 決算報告および監査報告(伊藤理事・前原監事)
平成19年度の決算報告並びに会計監査報告があった。決算報告は承認された。

2) 平成20年度 予算修正について(伊藤理事)
収入は前年度繰越金の減少、会員管理契約費・国際学会準備金の増額、繰入金をなしにするなどの説明があった。予算修正案は承認された。

3) 平成21年度 事業計画
総会を年1回、理事会4回、評議員会1回、第16回学術集会を岐阜県立看護大学で開催予定である。また国際家族看護学会準備、役員改選を行う予定である。委員会活動案は次のとおりである。平成21年度事業計画案は承認された。

(1)編集委員会(渡辺理事)
15巻1から3号まで発刊する。抄録号は学術集会号として学術集会事務局が担当する。
(2)研究・教育促進委員会(鳥居理事)
第7回家族看護学セミナー、第3回教育セミナー、第2回実践教育セミナーなどを実施する予定である。
(3)国際交流委員会(法橋理事)
アジア圏との情報交流、第9回国際家族看護学会の情報提供やInternational Family Nursing Associationの日本の窓口業務を行う予定である。
(4)広報・渉外委員会(泊理事)
ウェブニュースの発信、関連学会や諸機関との連携などを行う予定である。
(5)学術と政策委員会(浅野理事)
高度実践看護師としての専門看護師の役割拡大や教育課程の検討を行う予定である。
(6)戦略的研究プロジェクト(山本理事)
前年度の結果にもとづき、我が国における家族看護学のあり方に関する意見を、実践家や研究者から聞き取り調査を行う予定である。日本家族看護学会としての家族看護学の方向性を明らかにしていく。
(7)International Family Nursing Associationの進捗状況について(森山理事)
International Family Nursing Associationの発足準備にともない、定款が整う予定である。今後、日本家族看護学会との関係について検討を進めていく予定である。

4) 平成21年度 予算案について(伊藤理事)
収入: 会費収入は1200名分とし、基金積立金から70万円を繰り入れる。
支出: 国際交流委員会に30万円、会員管理契約費を1186500円計上した。役員改選費をあらたに追加し、40万円を計上した。
特別会計: 平成21年度一般会計へ70万円を支出する。
以上の説明があり、平成21年度予算案は承認された。

5) 入会申し込みに関する会則改正(片倉理事)
入会時の推薦要件につき、次のとおり会則改正案が提示され、承認された。
【改正案】
第5条(会員の構成および資格) 会員は,正会員,名誉会員,賛助会員から成る。
1. 正会員は「家族看護学」に関心を持つ研究者,教育者,実践家で所定の手続きを済ませ理事会で承認を得たものとする。(下線は追記)
第6条(入会) 本学会員になろうとするものは入会登録経費を納め所定の手続により本学会に申し出る。

6) 次期役員選挙について(石垣理事長)
選挙管理委員長として鳥居理事より承諾が得られたことが報告され、承認された。

7) 第17回学術集会長について(石垣理事長)
愛知県立看護大学 山口桂子教授より承諾が得られたことの報告があり、承認された。

6. 第16回(平成21年度)日本家族看護学会学術集会長挨拶

泊祐子理事(岐阜県立看護大学)より挨拶があった。

以上(文責 片倉)

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