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2017年年次大会

第53回総会 第58回定例学会 【終了いたしました】

2017年度年次大会 in 滋賀

ご参加ありがとうございました。
終了いたしました。

開催日程 2017年7月1日(土)〜7月2日(日)
開催場所 滋賀医科大学
  クリエイティブモチベーションセンター
大会長  中川 季子
  (滋賀医科大学 社会医学講座 法医学部門)
大会テーマ
【鑑定・診断】

特別講演T
 「臨床現場におけるVR技術」
  大阪府立呼吸器・
   アレルギー医療センター
    臨床法制研究室室長
     森田 沙斗武 先生

特別講演U
 「写真鑑定で観る法医学的所見」
   医療法人 河野外科医院 院長
   大阪府監察医
     河野 朗久 先生







   PHOTO by
    (公社)びわこビジターズビューロー

一般演題は締め切りました。
大会プログラムは「ここから」ダウンロードできます(PDF 618KB)。 


大会に関するお問い合わせは大会事務局までお願いいたします。
大会事務局 hqlegal@belle.shiga-med.ac.jp ←メールはこちら
TEL 077-548-2315  FAX 077-548-2201
郵便番号520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町
滋賀医科大学 社会医学講座 法医学部門

滋賀医科大学 http://www.shiga-med.ac.jp/

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大会長よりご挨拶

 日本医学写真学会第53回総会・第58回定例学会開催のご案内
  滋賀医科大学 社会医学講座 法医学部門  中川 季子

 この度、滋賀医科大学におきまして、平成29年7月1(土)〜2日(日)の2日間、日本医学写真学会第53回総会ならびに第57回定例学会を開催させていただくことになりました。満53年の歴史を持つ本学会の年次大会を開催させていただく機会を得ましたことを心より厚く御礼申し上げます。
 日本医学写真学会2017年年次大会は、テーマを「鑑定・診断」としました。
医学写真は昨今のマルチメディア技術の進歩により、医師や医療に関わるスタッフにとっても、より身近に手軽になり、特別に写真や映像に対する知識を持たない方も簡単に作成できるようになりました。社会的に医学写真の利用環境の変化は著しく、撮影の目的と被写体(人体、部位、臓器)を熟知し、撮影の必要性・画像の用途・使用範囲などを考慮しつつ撮影することが不可欠です。
 滋賀医科大学で開催される日本医学写真学会2017年年次大会では、技術の進歩や社会的な変化の中で、医学写真の技術や理念を発信する中核としての役割を担っている本学会が、鑑定・診断に重点を置いて医療用画像がどのように鑑定・診断に用いられているのかを考える機会としたいと思います。
医学写真を通じた先輩、仲間、後輩との学術交流の場として、また親睦を深める機会として、なるべく多くの会員にご参加いただけるよう検討を行っております。お忙しいことと存じますが、会員の皆様のご参加をお願い申し上げます。

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