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理念と活動目的

助産学に関する知識・技術の学術的研究の発表や交見を通して、専門職助産師の学術的基盤を体系化し発展させる。これを通して、母親と乳幼児その家族、さらに女性のライフサイクルの各期における健康レベルで受けるケアの水準を向上させ、我が国の母子保健の発展に寄与し、広く国際的連帯をとおして人類の福祉に貢献する。

日本助産学会はこの理念に基づいて以下の活動を行う。

  1. 国際的組織に加盟し、助産に関するあらゆる報告と交流を促進する機能を持って助産の質を向上させる。
  2. 助産師業務のスタンダードを提示し、ガイドライン供給の機能を果たし、すべての女性に公平、適切なヘルスケアを提供する。
  3. 女性が子どもを産み育てるための基本的問題を討議し、産む性が不当な待遇を受けないよう女性と共に考え、政策・行政に提言していく。
  4. 助産師の倫理を確立し助産師像と共に社会的コンセンサスを得る途上にある個別的課題に体系的に取り組む。
  5. 助産業務の科学的・原理的な説明や実践をめぐる方法論の開発と適切な業務評価などの学問的研究を積み、助産学の体系化をはかる。