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理念と活動目的

学会賞候補者の推薦応募について

本学会では現在、学術賞、奨励賞の候補を公募しております。つきましては、〔応募申請書〕で公募内容をご確認いただき、必要事項をご記入の上、11月30日消印有効までに事務局へお送りください。

最新の学会賞受賞者

第11回日本助産学会賞の受賞者紹介
功労賞 岡本 喜代子  岡本喜代子氏は、日本助産学会発足とその発展に多大な貢献をされています。まず、学会発起人および第1期評議員として学会の基盤固めをされました。また、第1回日本助産学会学術集会では学術集会準備委員として見事に助産学会の助産師役を果たされております。その後も理事として7期、評議員1期をお務めになられ、学会の基盤づくりおよび活動の推進に奮闘し、質の高い助産ケアと様々な社会情勢を見通して本学会を牽引してくださいました。
 この様に岡本氏は、本学会の運営・発展に多大な貢献をされ、今日の日本助産学会の発展に寄与した功績は大きく、数多くの功労を収められました。
学術賞 佐藤 珠美  佐藤珠美氏は、現在佐賀大学医学部看護学科生涯発達看護学講座の教授としてご活躍されています。研究は、“妊産褥婦の排尿ケアに関する研究”に取り組まれています。今回の学術賞の論文である「妊娠中期と産後の残尿と下部尿路症状の実態および関連因子の前方視的研究」では、妊娠中期、およびの産褥期の残尿を超音波診断装置で計測し、自記式調査における下部尿路症状との関連を明らかにしています。本研究は、助産実践の科学的な根拠となり、妊産褥婦への排尿に関するセルフケア行動を促すことが期待されることから高く評価されました。
奨励賞 坂梨 京子  坂梨京子氏は、現在、熊本大学医学部保健学科の准教授としてご活躍されています。地域の中核となる大学での看護教育ならびに助産師教育に精力的にたずさわり、多くの助産実践・教育・研究者を育成してこられました。一方で、一般社団法人熊本県助産師会会長としてもご尽力されています。とりわけ、2016年4月に発生した熊本地震において母子支援の先頭に立ち、リーダーシップを発揮し精力的に行動されました。第31回の日本助産学会でのシンポジウムでは、「熊本地震における母子支援―過去の災害からの学びと新たなる課題―」にて発表され、研究者の視点を生かし、過去の災害から学びつつ、絶えず新たな問題や課題を察知されたものでした。こうした功績は、被災者のみならず社会的にも高く評価されました。

歴代受賞者一覧

功労賞 学術賞 奨励賞
第1回 松本 八重子 亀田 幸枝
第2回 三井 政子 松崎 政代
第3回 浅生 慶子 辻 恵子 中根 直子
第4回 村山 郁子 正岡 経子 瀧澤 和子
第5回 若松 かをい 楠見 由里子 大谷 タカコ
第6回 多賀 琳子 中村 幸代 石田 登喜子
第7回 近藤 潤子 白石 三恵 中川 朝美
第8回 加藤 尚美 長田 知恵子 福島 恭子
第9回 竹内 美恵子 篠﨑 克子 渋川 あゆみ
第10回 青木 康子
小木曽 みよ子
藤田 景子 橋本 麻由美
村田 佐登美
第11回 坂井 明美 中田 かおり 片岡 弥恵子
第12回 岡本 喜代子 佐藤 珠美 坂梨 京子