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学会情報

第11回 日本循環薬理学会   終了しました
平成13年11月30日
当番幹事: 後藤 勝年
事務局:筑波大学 医学専門学群 薬理

   

      シンポジウム

   ポスター会場

 

第11回日本循環薬理学会の御案内 (参加申し込み・演題募集)

日本循環薬理学会は、1991年に設立した日本循環薬理研究会を1999年から学会に昇格させ、日本における循環薬理研究発表の場として建設的な役割を果たしてまいりました。本年は21世紀最初の会にあたり下記のように開催することと致しました。

 期日:平成13年11月30日(金)
 会場:つくばカピオ(つくばセンター高速バス停より徒歩5分)

つきましては循環薬理に関連ある研究について、皆様から一般演題を募集いたします。応募要領などは下記の連絡先までご請求下さい。年齢が40歳以下の発表者の方は「Young Investigator's Award」の候補者として登録し、審査の対象とさせていただきます。この賞は若手研究者を奨励する目的で設けられているもので、候補者の中から優秀発表者(2名)に賞状と副賞(賞金10万円)を授与するものです。この点にも御留意され、該当者は発表要旨の演題番号用の空欄に○印を付けて下さい。

超高齢化社会を迎える21世紀には慢性循環器疾患が激増し、大きな社会的・医療経済的問題となることは必至であろうと予想されます。そこで、節目の年を迎えるにあたり、日頃実際に創薬の研究に励んでおられるつくば市近隣の製薬企業研究所の若手の研究者に参加していただき、別紙のようなパネルディスカッションを企画しました。

今後循環薬理の果たすべき役割の一端を探ることができればと存じます。尚時間の制約上、予め厳選されたYoung Investigator's Award賞候補8題(午前中口演)以外の一般演題は全てポスター発表とさせていただきますこと、御了承下さいますようお願い致します。

皆様の積極的な御参加を期待いたしております。
                        
第11回日本循環薬理学会世話人
        後藤 勝年 

参加申し込み・応募要領の請求先
第11回日本循環薬理学会事務局(担当:竹川) 
〒305-8575 つくば市天王台1-1-1
筑波大学 基礎医学系 薬理
TEL 0298-53-3276
FAX 0298-53-3276
E-mail yakuri@md.tsukuba.ac.jp

 

 

プログラム  (注: プログラムは当日会場にて配布いたします)

9:50 開会挨拶 第11回日本循環薬理学会 当番幹事 後藤 勝年

【Session 1】

Young Investigator Award 受賞候補者発表(1)

座長:尾崎  博     
中山 貢一 


NO 1 10:00   メカニカルストレス受容時の肺動脈の機能応答とメカノトランスダクションの解析
○田辺由幸、斉藤麻希、中山貢一 (静岡県立大学薬学部薬理学) PDF

NO 2 10:15   ミオシン軽鎖キナーゼをノックアウトした血管平滑筋細胞の収縮
○ 包 建軍1、大石一彦2、山田智久2、内田幸宏2、小浜一弘
(1群馬大学・医学部・薬理学、2明治薬科大学・薬理学) PDF

NO 3 10:30   虚血・再灌流傷害におけるC-peptideの心保護効果の検討
○ 池田康彦1,2、Lindon H. Young1 1、Rosario Scalia1 1、Allan M. Lefer1 1
(1ジェファーソン医科大学・生理学、2浜松医科大学・薬理学) PDF

NO 4 10:45   肺高血圧症における血管内皮細胞機能異常メカニズム
○ 村田幸久、佐藤晃一、堀正敏、尾崎博、唐木英明
(東京大学・大学院・獣医薬理学教室、RI管理室) PDF

【Session 2】

Young Investigator Award 受賞候補者発表(2)

座長:安部 陽一     
宮崎 瑞夫      

NO 5 11:00   キマーゼの血管内膜肥厚における病態生理学的役割
○ 高井真司、金徳男、宮崎瑞夫(大阪医科大学・医学部・薬理学教室) PDF

NO 6 11:15  血管リモデリングの進展に対し血管エンドセリン-B受容体系は抑制的に働く -ET-B受容体欠損マウスによる解析-
○ 村越 伸行1、宮内 卓1、柿沼 由彦1、結城 幸一1、山口 巌1、大内 隆3、柳沢 正史3、後藤 勝年2
(1筑波大学・臨床医学系・循環器内科、2基礎医学系・薬理、 3テキサス大学サウスウェスタンメディカルセンター) PDF

NO 7 11:30  Dahl食塩感受性ラットの腎障害に対するAT1 受容体を介したMAP kinaseの関与
○ 西山 成1、吉栖正典2、Matlubur Rahman1、玉置俊明2、小堀浩幸3、
L. Gabriel Navar3、安部陽一1
(1香川医科大・医・薬理、2徳島大・医・薬理、3Dept. of Physiology, Tulane Univ. Health Sciences Center) PDF

NO 8 11:45  ラットくも膜下出血モデルにおけるストレス蛋白質の誘導と脳血管攣縮に対する抑制機構
○ 二階堂洋史、角田 宏、田中 利男(三重大・医・薬理) PDF

【Session 3】

13:00〜14:00    ポ ス タ ー 発 表

NO 9  新たな薬物標的遺伝子の解析:cDNAマイクロアレイを用いたIgA腎症モデル マウスの解析
○勝間進、辻本豪三
(国立小児病院・研究センター・分子細胞薬理学研究部) PDF

NO 10   c-Junの血管リモデリングにおける役割
〇金 勝慶、占 育梅、安本秀男、泉 康雄、難波雅司、泉家康宏、岩尾 洋
(大阪市立大学・大学院・医学研究科・分子病態薬理) PDF

NO 11 Evaluation of selectivity of sarpogrelate by binding affinity, dissociation kinetic and molecular modeling study towards 5-HT2A-receptor subtype
○Mamunur Rashid1, Philippe Manivet2, Takafumi Nagatomo1
(1Dept. of Pharmacology, Niigata College of Pharmacy, 2Unite de Simulation Moleculaire, Hopital Lariboisiere, Paris, France) PDF

NO 12   ラット胸部大動脈を用いた過酸化水素による血管収縮機構の検討
○赤木正明、堀内達司、田中優一郎
(徳島文理大学・薬学部・薬理学) PDF

NO 13   摘出イヌ冠状動脈においてサブスタンスPはアセチルコリンと異なる 機序で非NO性非プロスタノイド性内皮依存性弛緩反応を生じる
○藤岡秀行、安屋敷和秀、篠崎一哉、戸田昇、岡村富夫
(滋賀医科大学・薬理学) PDF

NO 14   ミノキシジルのミトコンドリアATP感受性K+チャネル活性化による心筋保護作用
○佐藤俊明,斉藤智亮,中谷晴昭
(千葉大学大学院・医学研究院・薬理学) PDF

NO 15   大コンダクタンスCa2+依存性K+チャネル開口物質の探索と電気生理学的解析
○今泉祐治1、坂本多穂1、山田亜紀1、堀田彩1、大矢進1、村木克彦1、大和田智彦2
(1名古屋市立大学・大学院・薬学・細胞分枝薬効解析学,2東京大学・大学院・薬学・薬化学) PDF
 
NO 16   リゾホスファチジルコリンによるラット胸部大動脈平滑筋の収縮増 強作用におけるチロシンキナーゼの役割
○末永 浩、鎌田勝雄
(星薬科大学・医薬研・機能形態) PDF

NO 17   冷却刺激による局所性皮膚血管収縮反応のin vivoでの解析
○石川智久、藤田行代志、小金澤禎史、山下知也、中山貢一
(静岡県立大学・薬学部・薬理学教室) PDF

NO 18   ラット腸間膜動脈抵抗血管におけるニコチンによる交感神経およびCGRP神経依存性血管拡張反応の発現機序
○手塚 智子、江口 真嗣、黒崎 勇二、川崎 博己
(岡山大学大学院・自然科学研究科・臨床薬学講座) PDF

NO 19   血管内皮除去による内皮非依存性弛緩反応の増強とその発現機序
○礒部 佐知子、古杉 圭司、黒崎 勇二、川崎 博己 
(岡山大学大学院・自然科学研究科・臨床薬学講座) PDF

NO 20   酸化ストレスによる培養PC12細胞のapoptosisに対するEbselenの阻害効果-JNK/AP-1情報伝達系の阻害作用-
○吉栖正典、土屋浩一郎、須崎友紀、Moe Kyaw、桐間一嘉、玉置俊晃
 (徳島大学・医学部・薬理学) PDF

NO 21   糖尿病時に減弱した内皮依存性弛緩反応と新規エンドセリン受容体 拮抗薬慢性投与による血管反応への影響
○蟹江典靖、鎌田勝雄 
(星薬大・医薬研・機能形態) PDF 

NO 22   新規心不全治療薬vasopeptidase inhibitor, omapatrilat,の心機 能改善メカニズムの解明
○牧 敏之、奈佐 吉久、田野中浩一、竹尾 聰
(東京薬科大学・第一薬理) PDF

NO 23   心筋症ハムスター J-2-Nk に対するエンドセリン ETA、ETB 受容体拮抗薬慢性投与の影響
○西田昌広、林 哲也、家島美幸、秋吉賢志、江城佳子、高岡昌徳、松村靖夫
(大阪薬大・病態分子薬理1、大阪医大・第 3 内科2) PDF

NO 24   Peroxisome proliferator-activated receptor-α(PPAR-α)活 性薬は心筋肥大とエンドセリン-1 mRNA発現を抑制する
○入鹿山容子1、宮内卓1、酒井俊1、小形岳寛1、須藤龍彦1、粕谷善俊3、後藤勝年2、山口巌1
(1筑波大学・臨床医学系・循環器内科、2基礎医学系・薬理、3千葉大学・大学院・医学研究院・病態制御治療学講座) PDF   

【Session 4】

14:00〜15:00   特 別 講 演

座長  長尾 拓 国立医薬品食品衛生研究所副所長
演者  山田信博 教授 (筑波大学 代謝・内分泌学)
演題  生活習慣病と循環薬理 - Beyond Glucose の世紀に向けて -


15:00〜17:00   パネルディスカッション  “21世紀に循環薬理の目指す道は!”

座長      後藤 勝年 筑波大学基礎医学系薬理学

話題提供 : 宮崎 瑞夫 教授 (大阪医科大学 薬理学)- キマーゼ -
       宮内 卓  講師 (筑波大学 循環内科学)-エンドセリン-
パネリスト: 佐伯 隆生 先生 (エーザイ(株) 創薬第三研究所)
 木下 美弥 先生 (グラクソ・スミスクライン(株)研究本部)
 佐田登志夫 先生 (三共(株)第一生物研究所)
 井村 良視 先生 (武田薬品工業(株)創薬第一研究所)
 木村 雅昭 先生 (ノバルティスファーマ(株)つくば研究所)
 錦辺  優 先生 (萬有製薬(株)つくば研究所)
 児玉  弘 先生 (藤沢薬品工業(株)探索研究所)
 稲垣  治 先生 (山之内製薬(株)創薬研究本部)
(山田教授及びフロアーからも参加)

17:00〜  第12回日本循環薬理学会 当番幹事挨拶  岡村 富夫 先生
      日本循環薬理学会 会長挨拶・閉会挨拶  戸田  昇 先生
  懇親会 YIA賞授与式   


 

幹事の先生方へ: 前日の夕方に幹事会を予定しています。

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