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学会情報

第10回 日本循環薬理学会
平成12年12月1日
当番幹事: 竹尾 聰
事務局:東京薬科大学 第1薬理学教室
八王子学園都市センター

演 題 募 集   プログラムは下段にあります。

拝啓,時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます.

日本循環薬理学会は,1991年に設立した日本循環薬理研究会を昨年から学会に昇格させ,日本における循環薬理研究発表の場として建設的な役割を果たしてまいりました.本年は10回目の節目の年にあたり,次のように開催することといたしました.詳細は別紙の開催要項を参照下さい.
                
   期日 平成12年12月1日(金) AM 9:25 ‐ 18:30
   会場 八王子学園都市センター(JR八王子駅前)

      
つきましては別紙の如く,循環器疾患の病態と治療,循環器疾患治療薬の生理学的,薬理学的研究,その他の関連ある研究について皆様から一般演題を募集いたします.学会の成功は一般演題の充実度合に依存しますので,多数の皆様の御応募をお願いいたします.また,年齢が40歳以下の発表者の方は「Young investigator's award」の候補者として登録し,審査の対象とさせていただきます.この賞は若手研究者の研究を奨励する目的で設けられているもので,候補者の中から優秀発表者(2名)に賞状と副賞(賞金10万円)を授与するものです.この点にも御留意され御応募下さい.

尚,本年度のシンポジウムとしては,「遺伝子操作による循環薬理学研究の現状と将来」と題して国立小児病院研究センター 薬理部長 辻本豪三先生およびシンシナチー小児病院医学センター 三部 篤先生にお願いしてあります.


皆様の積極的な御参加を期待しております.                 敬具
                  
     
第10回日本循環薬理学会世話人
東京薬科大学 竹尾 聰


プ ロ グ ラ ム  
  

スナップ: 特別講演中の三部先生
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9:25 開会挨拶 第10回日本循環薬理学会 当番幹事  竹尾 聰

< Session 1 >
Young Investigator Award受賞候補者発表(1)

座長 安孫子 保
   遠藤 政夫

1 9:30 冠状動脈結紮による心筋梗塞モデルラットの右心室心筋細胞において
筋小胞体内のCa2+貯蔵量が増加していた
○高松 肇,長尾 拓,赤羽悟美(東京大・院・薬効安全性)


2 9:45 抗癌剤doxorubicinの長期作用による血管平滑筋・内皮の障害機構
○ 村田幸久,山脇英之,堀 正敏,佐藤晃一,尾崎 博,唐木英明
(東大・院・獣医薬理学教室、RI管理室)


3 10:00 虚血/再灌流障害に対するheat shock protein 70の心筋細胞保護効果
○ 宮本 幸,田野中浩一,川名賢一郎,高橋正弥,吉田啓之,竹尾 聰
(東京薬大・薬・第一薬理)


4 10:15 新規Na+/H+exchange阻害剤,TY-12533のラット心筋虚血再灌流傷害に
対する心筋保護作用の検討
○ 笹森 潤,山口史成,米山史陽,相原和行(トーアエイヨー 研究部,福島研究所)


5 10:30 血管内皮細胞のCa2+動態及びNO産生に及ぼす胆汁酸の効果
○ 飯田陽子,中島敏明,岩沢邦明,森田敏宏,知崎圭吾,永井良三,小俣政男*
(東京大学循環器内科,*東京大学消化器内科)

10:45−10:50  休憩

< Session 2 >
Young Investigator Award受賞候補者発表(2)

座長 戸田 昇
   岩尾 洋

6 10:50 容量負荷心肥大ウサギ単離心室筋細胞におけるCa感受性増強薬EMD57033の陽性変力作用の検討
○ 菅原弘己,桜井清陽*,熱海裕之*,中田茂和*,友池仁暢*,遠藤政夫
(山形大・医・薬理,*第一内科)


7 11:05 ラット大脳細動脈平滑筋細胞の電気的特性;血管構築を維持した標本への
パッチクランプ法の適用
○山崎 純,北村憲司(福岡歯科大学・薬理)


8 11:20 PDGFによる血管平滑筋細胞の増殖におけるc-Junの役割-c-Junの
ドミナントネガテイブ変異体を用いた検討-
○占 育梅,金 勝慶,岩尾 洋(大阪市立大学・大学院医学研究科・分子病態薬理学)


9 11:35 Heme Oxygenase-1遺伝子発現誘導による脳血管攣縮抑制機構
○角田 宏,二階堂洋史,田中利男(三重大・医・薬理)


10 11:50 血管平滑筋細胞での,Angiotensin IIによるMAP kinase familyの活性化と
抗酸化剤によるその抑制
○ 吉栖正典,Moe Kyaw,土屋浩一郎,桐間一嘉,玉置俊晃(徳島大・医・薬理)

12:05−13:15  昼休み

< 特別講演 >
「遺伝子操作による循環薬理学の現状と将来」

特別講演 I
座長 竹尾 聰

13:15 Transgenic Remodeling of Cardiac Contraction
○Atsushi Sanbe and Jeffrey Robbins
(Division of Molecular Cardiovascular Biology, Children's Hospital Research Foundation, Cincinnati)

特別講演 II
座長 菅野 盛夫

13:45 分子薬理からゲノム薬理へ:遺伝子改変動物を用いた受容体の機能解析
○ 田上昭人,辻本豪三(国立小児医療研究センター,分子細胞薬理研究部)

14:15−14:20  休憩

< Session 3 >
心臓・脳循環

座長 飯島 俊彦
   梅村 和夫

11 14:20 大動脈閉鎖不全モデルラットにおける左室脱共役蛋白発現
○ 木村正司,マットルブール・ラフマン,福井敏樹,安部陽一(香川医大・薬理)


12 14:35 Na/Ca交換機構抑制薬KB-R7943のイヌ虚血再灌流不整脈に対する作用
○ 宮本重規,朱 冰梅,神谷紀礼,橋本敬太郎(山梨医大・薬理学教室)


13 14:50 心筋梗塞後におけるキマーゼの病態生理
○ 金 徳男,高井真司,山田眞由美,阪口眞人,宮崎瑞夫(大阪医大・薬理)


14 15:05 ヘパリンによる脳出血をラジカルスカベンジャーが抑制する
ーウサギ中大脳動脈血栓モデルを用いてー
○ 梅村和夫,趙 冰樵,鈴木康裕,近藤一直(浜松医大・薬理学)

15:20?15:40  Coffee Break

< Session 4 >
平滑筋収縮機序および分子薬理学

座長 安部 陽一
   長尾 拓

15 15:40 低浸透圧刺激による血管平滑筋の張力とL型Ca2+チャネル電流の増加:
イヌ脳底動脈及びその単離平滑筋細胞における検討
○ 中山貢一,小原一男,石川智久,田辺由幸(静岡県立大学薬学部薬理学教室)


16 15:55 新しい平滑筋収縮制御機構の解明-リン酸化されたミオシン軽鎖キナーゼの
検討-
○佐溝剛一,叶 麗虹,吉山伸司,小浜一弘(群馬大・医・薬理)


17 16:10 ラット脳におけるTRP4遺伝子バリアントの同定
佐藤栄作,矢沢和人,尾野恭一,藤澤進,○飯島俊彦(秋田大・医・薬理)


18 16:25 COS-7細胞に発現させたβ3アドレナリン受容体に対するβ作用薬の
親和性評価による構造-活性相関成立の可能性について
○ 長友孝文,花岡容子,黒瀬等*,長尾拓*(新潟薬大・薬理,*東大・薬・薬効)

16:40?16:45  休憩

< Session 5 >
血管作動性物質

座長 岡村 富夫
   宮崎 瑞夫

19 16:45 麻酔イヌにおける一酸化窒素作動性神経を介する脳動脈拡張作用とその伝導路の検討
○ 安屋敷和秀,田中敏樹,篠崎一哉,藤岡秀行,戸田 昇,岡村富夫
(滋賀医科大学・医・薬理)


20 17:00 血漿NOx動態に対するIsosorbide Dinitrate (ISDN)とNicardipineの作用
○ 石橋隆治,松原 琢*,井田 徹*,堀 知行*,山添 優*,相沢義房*,
姫野万里子**,吉田純子,西尾眞友
(金沢医大・薬理,**同内分泌内科,*新潟大・医・第一内科)


21 17:15 ラット大動脈平滑筋でのMEK阻害薬PD98059およびU0126による
収縮抑制作用
○ 田崎勝成1,2,石幡 明3,犬塚淑子1,片野由美1
(1山形大・医・看護病態機能,2山形大・医・衛生,3山形大・医・第一生理)


22 17:30 Rat心血管系におけるKATP channelを介したneuropeptides とadenosineとの
相互作用
○ 石塚宣彦,斉藤敬司,秋間通丘,松原秀三,斉藤元男
(中外製薬,育成研究センター)


17:45 第11回日本循環薬理学会 当番幹事挨拶 後藤 勝年


17:50 日本循環薬理学会 会長挨拶・閉会挨拶 戸田 昇

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