生き活き研究会

今後のイベント・研究会予定

メンバー

坂井志織(首都大学東京・看護学)
菊池麻由美(東邦大学・看護学)
細野知子(日本赤十字看護大学・看護学)
小林道太郎(大阪医科大学・哲学)
榊原哲也(東京大学・哲学)
杉林稔(愛仁会総合健康センター・医師)
鷹田佳典(早稲田大学・社会学)
福井里美(首都大学東京・看護学、心理学)

トヨタ財団研究助成プロジェクト
D17-R-0563

ごあいさつ

 はじめまして!

 私たち生き活き研は、2018年度からスタートした『慢性の病い経験を捉える新しい概念生成に関する現象学的研究―治癒や管理とは異なる視座の開拓』という研究プロジェクトの活動です。

 このプロジェクトでは、従来の医療における治癒や管理に目標をおく見方ではなく、現代の病いを生きる当事者の経験に接近し、生き方そのものから経験を捉える新たな概念を生成することを目的としています。

 さらに、研究者だけではなく地域・職域を巻き込み、身近な病いを皆で一緒に考えることを大事にしていきます。その中で、医療や社会における病いの見方に変革を起こし、多様性を受け入れるインクルーシブな職場や地域社会を創生する価値の提案に繋げていきたいと考えています。

 「生き活きカフェ」を中心に、研究会を開催しながら研究成果を出すとともに、社会への還元も同時にしていきたいと思っています。ご関心のある方、是非カフェや研究会にお越しください!お待ちしております。

これまでのイベント・研究会

論文・学会発表

1) 細野知子, 福井里美, 菊池麻由美 (2019): 看護学領域における「健康」「病い」に関する概念の検討 ―慢性の病い経験を捉える新しい概念生成に向けた予備研究, 日本質的心理学会第16回大会, 明治学院大学, ポスター発表, 2019年9月21日(プログラム抄録集 p. 96).
2) Kobayashi M, Sakai S (2019): Attempts by chronically ill people to acquire knowledge about how their bodies behave, The British Sociological Association 51st Medical Sociology Conference 2019, University of York, UK; Poster Presentation. 11 September 2019.
3) 小林道太郎, 坂井志織 (2019): 精神科に通っているAさんの「自分」と病気, 臨床実践の現象学会 第5回大会, 東北医科薬科大学, 2019年8月10日 (Proceedings pp. 32-7).
4) 坂井志織, 細野知子, 鷹田佳典, 菊池麻由美, 福井里美, 杉林稔, 小林道太郎 (2019): 自覚症状のない複数の疾患を長期間病む経験 ―「ずっとかかっている」ことの意味―. 第45回日本保健医療社会学会大会, 東京慈恵会医科大学, 口演, 2019年5月18日(抄録集 p. 51).
5) Hosono T, Sakai S, Kobayashi M, Kikuchi M (2019): Coexistence of the perceptions of "being sick" and "thriving" in long-term diabetes patients. The 4th International Conference on Prevention and Management of Chronic Conditions: Innovations in Nursing Practice, Education, and Research , Bangkok, Thailand; Poster Presentation, 13 February 2019.