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 会長挨拶



 第20 回日本頭頸部外科学会総会を東京女子医科大学耳鼻咽喉科学教室で担当する機会を与えていただき、教室員、同門会であります菊友会会員ともども大変光栄に存じております。平成22 年1 月28 日(木)29 日(金)の両日、会員の先生方にもなじみ深い新宿の京王プラザホテルにおいて総会ならびに学術講演会を開催させていただきます。第19回本総会において頭頸部がん専門医制度ならびに学会のNPO 法人化が決定し、本学会が新たな一歩を踏み出す時であり、さらに第20 回という大きな節目となるこの時期に会長を務めさせていただくこと、責任の重さを痛感しております。本学会は頭頸部がん治療を目指す先生にとりまして、重要な学会であることはもちろんですが、耳鼻咽喉科・頭頸部外科全領域の多岐にわたる外科手術の啓蒙の場としての存在意義も今後益々発展していくと考えられます。

 学会の特別企画といたしまして、チーム・バチスタの栄光、ジェネラル・ルージュの凱旋などのベストセラー作家で医師でもあります海堂 尊氏に「Autopsy imaging(Ai)が拓く医療の未来」という内容の特別講演を予定しております。海外招聘講演にはDr.Francis Marchal 氏(University Hospital, Geneva, Switzerland)に:Sialendoscopy : Can we still remove salivary glands?(司会 福田 諭先生)という題目で内視鏡による唾石摘出法の実際について提示していただきます。

 学術講演会の企画としては、シンポジウムに「新しく立ち上がった頭頸部がん専門医制度をめぐって」(司会 岸本誠司先生・鎌田信悦先生)、「頭頸部外傷への対応」(司会 小林俊光先生、黒野祐一先生)、パネルディスカッション「嚥下障害に対する手術の難点」(司会 久 育男先生)、臨床セミナーに「役立つこの手技」(司会 竹中 洋先生)と「小児耳鼻咽喉科疾患の取り扱い」(司会 川内秀之先生)、ビデオセミナーに「中耳手術:押さえておきたいコツ」(司会 村上信五先生)と「喉頭手術:押さえておきたいコツ」(司会 甲能直幸先生)を予定しておりますが、いずれも耳鼻咽喉科・頭頸部外科医にとりまして重要なテーマであります。参加された先生全員が啓発されるすばらしいシンポジウム、パネルとなることと思います。一方、他科の立場からランチョンセミナーとして下山直人先生(国立がんセンター中央病院手術部麻酔・緩和ケア科)からは「頭頸部がん患者の緩和ケア」についてのお話しを、翌日のランチョンセミナーとして三橋紀夫先生(東京女子医大放射線科教授)からは「進歩を遂げる放射線治療」ついての話題提供をお願いしてあります。さらに20 回という節目ですので、創立20 周年記念式典と特別企画「温故知新:先達たちに学ぶ」として先人の足跡をたどるべく資料、ビデオなど多くの先生方にご依頼しております。耳鼻咽喉科・頭頸部領域の外科に関する症例報告など一般演題、指定演題、ビデオ演題など奮ってご応募いただき、200 題を超える演題をいただきました。参加される先生方とともに実りある学会になるよう医局員、同門会一同努力したいと存じます。



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