◆ 第9回学術集会 平成21年11月7日開催 |
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一般演題 |
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1 |
アフリカ南部の伝統農村における公衆衛生学的調査・研究-感染症、とくに人獣共通感染症の予防について |
藤倉 孝夫 |
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2 |
輸入マウスに感染していたリンパ球性脈絡髄膜炎ウイルスについて |
池 郁生 |
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3 |
ウエストナイルウイルスの鳥類における増殖性と極東ロシアでの抗体調査 |
村田 亮 |
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4 |
人獣共通感染性・サルマラリアの現状と診断の問題点 |
川合 覚 |
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5 |
ドブネズミより分離された Arthroderma vanbreuseghemii |
佐野 文子 |
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6 |
感染性結核患者が飼育している犬の結核診断の重要性について |
兼島 孝 |
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7 |
Capnocytophaga canimorsus 感染症 |
鈴木 道雄 |
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8 |
2008年沖縄県本島におけるレプトスピラ症の実地疫学調査 |
土橋 酉紀 |
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9 |
輸入シマリス( Tamias sibiricus )におけるサルモネラ症の集団発生 |
菊地 恭乃 |
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10 |
マーラ( Dolichotis patagonum )に集団発生した致死性 Salmonella Enteritidis 感染症 |
吉村 遥子 |
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教育講演・話題提供 |
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1 |
国際野生動物疾病届出制と動物由来感染症対策 |
吉川 泰弘 |
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2 |
インフルエンザウイルスと野鳥との関わり |
伊藤 壽啓 |
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3 |
野兎病菌に自然感染したトウホクノウサギ ( Lepus brachyurus angustidens ) の症例報告 - 野生動物の病理解剖の意義と感染リスクについて- |
朴 天鎬 |
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4 |
新型インフルエンザ( A/H1N1pdm )の現状と今後の課題について |
砂川 富正 |
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◆ 第8回学術集会 平成20年11月1日開催 |
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一般演題 |
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1 |
人獣共通感染症Echinococcosis(包虫症)の地球規模での発生と予防・治療対策ーWHO作業部会の活動から |
藤倉 孝夫 |
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2 |
犬エキノコックス症の糞便内抗原簡易検出キット「エキット」の評価と感染源対策への応用 |
神谷 正男 |
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3 |
北海道の野生動物に見られるトリヒナ症の流行状況とトリヒナの分類 |
金井 祐太 |
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4 |
小動物臨床獣医師を対象としたヒストプラズマ症に関する認識調査 |
佐野 文子 |
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5 |
輸入サル ( Macaca fascicularis ) から分離された赤痢菌について |
里村 祥子 |
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6 |
ふれあい動物施設におけるヒトと動物の共通感染症対策について |
畠山 薫 |
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7 |
北海道のスズメ ( Passer montanus ) 大量死事例より分離された Salmonella Typhimurium DT40の病原性と病理発生に関する検討 |
添田 琴 |
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8 |
動物病院勤務者の人獣共通感染症にかかわる健康調査 |
内田 幸憲 |
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9 |
ジャンガリアンハムスター Phodopus sungorus における致死性パスツレラ症の集団発生 |
藤本 奈央子 |
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10 |
宮崎県におけるイヌのレプトスピラ症の発生状況及び分離株の性状解析 |
小泉 信夫 |
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11 |
宮崎県におけるレプトスピラ症の実地疫学調査 |
鈴木 智之 |
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12 |
沖縄島北部におけるジャワマングース( Herpestes javanicus ) のレプトスピラ ( Leptospira spp.)保菌状況 |
桜井 悠子 |
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13 |
ロシアのボルガ川流域におけるハンタウイルス感染症の疫学的研究 |
苅和 宏明 |
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14 |
複数の機序で弱毒化された狂犬病生ワクチン株の作出 |
伊藤 直人 |
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II 教育講演 |
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1 |
国際的な感染症対策の法的枠組 -国際保健規則の改正と施行- |
谷口 清州 |
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2 |
わが国における野兎病の過去と現在について |
藤田 博己 |
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3 |
ブルセラ症とは? -ヒト・家畜・イヌ- |
今岡 浩一 |
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◆ 第7回学術集会 平成19年11月3日開催 |
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一般演題 |
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1 |
危機管理対策としての経口投与型狂犬病生ワクチンに関する調査 |
小川 孝 |
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2 |
北海道,サハリンおよび極東ロシアにおけるタイリクヤチネズミとハンタウイルスの共進化の解析 |
苅和 宏明 |
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3 |
コウモリ由来ACE2発現細胞を用いたSARSコロナウイルスの感染性の解析 |
福士 秀悦 |
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4 |
新たなオウム病診断用抗原の探索 |
杉浦 尚子 |
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5 |
人獣共通感染症としてのブルセラ症の地球規模における抑制の緊要性について |
藤倉 孝夫 |
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6 |
輸入愛玩用カメから分離される抗酸菌 |
後藤 義孝 |
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7 |
ペット用カメにおける Salmonella の保有状況と分離菌の性状 |
黒木 俊郎 |
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8 |
本州におけるスズメ(Passer montanus)のSalmonella Typhimurium 感染症の集団発生 |
三部 あすか |
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9 |
北海道のスズメおよびその生息環境における Salmonella Typhimurium の汚染状況 |
仁和 岳史 |
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10 |
アライグマおよびハクビシンにおける人獣共通感染症原因菌の保有状況 |
李 謙一 |
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11 |
輸入齧歯類におけるBartonella属菌の保有状況ならびに分離株gltA 遺伝子の比較系統解析 |
井上 快 |
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II 教育講演 |
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1 |
アジアの狂犬病の現状を知る |
井上 智 |
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2 |
6年ぶりに国内で発生した狂犬病の臨床経過と感染予防策 -横浜の事例- |
相楽 裕子 |
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3 |
病原体等の適正管理のための感染症法の改正と施行 |
梅田 浩史 |
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◆ 第6回学術集会 平成18年11月3日開催 |
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I 一般演題 |
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1 |
国内飼育犬における狂犬病ウイルスに対する中和抗体調査 |
大東 卓史 |
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2 |
Q熱コクシエラ抗体スクリーニング検査法の改良 |
蔡 燕 |
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3 |
北海道のエキノコックス感染源対策の試みと今後の住民参加 |
奥 祐三郎 |
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4 |
人と動物(犬・猫)のクリプトコッカス感染症:その病理所見について |
金井 孝夫 |
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5 |
ペットショップの不適切な対応により飼い主の重症皮膚疾患の原因となったネコの1例 |
兼島 孝 |
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6 |
スズメ(Passer montanus)のSalmonella Typhimurium 感染症 |
宇根 有美 |
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7 |
家庭で飼育されている爬虫類におけるSalmonella の保有状況 |
中臺 文 |
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8 |
新潟県内のイヌおよびネコにおける人と動物の共通感染症疫学調査 |
川島 剛 |
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9 |
ブタにおけるMycobacterium avium complex感染症流行の公衆衛生学的意義 |
日比谷 健司 |
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10 |
人獣共通感染症としての結核に対する予防の緊要性と課題 -ザンビア共和国での経験から- |
藤倉 孝夫 |
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II 教育講演 |
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1 |
インフルエンザの流行状況 |
岡部 信彦 |
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2 |
日本紅斑熱の最近の知見 ~人、マダニ、動物~ |
馬原 文彦 |
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3 |
感染症法の改正について |
三木 朗 |
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第5回学術集会 平成17年11月5日開催 |
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I 一般演題 |
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1 |
我が国の飼育犬に狂犬病が侵入した場合の伝播と流行拡大の数理モデルによる解析 |
大日 康史 |
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2 |
翼手目の特性について -系統学的・免疫学的・分子生物学的検索- |
大松 勉 |
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3 |
国内の野生動物における日本脳炎ウイルスに対する血清疫学調査
-イノシシが日本脳炎ウイルスの増幅動物である可能性- |
杉山 誠 |
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4 |
港湾労働者のげっ歯類由来感染症に関する健康調査 |
内田 幸憲 |
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5 |
輸入愛玩鳥におけるクラミジア保有状況 |
米川 和宏 |
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6 |
ヒトおよび鳥類より分離されたChlamydophila Psittaci 株の特性 |
Rajesh Chahota |
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7 |
輸入愛玩用野生齧歯類のレプトスピラ保有状況と保菌動物の病理像 |
宇根 有美 |
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8 |
輸入動物(アメリカモモンガ)に起因するレプトスピラ症感染事例 |
増澤 俊幸 |
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9 |
東京都および近県で飼育されているイヌ、ネコの野兎病菌抗体価測定 |
畠山 薫 |
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10 |
サルから分離されたYersinia Pseudotuberculosis の病原性状 |
岩田 剛敏 |
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11 |
法定検疫直後のペット用サル類の病原体保有状況 |
中村 進一 |
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12 |
アフリカ東部・南部における炭疽の常在化と制御のための戦略 |
藤倉 孝夫 |
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II 教育講演 |
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1 |
動物園のニホンザルにおける結核の発生について |
宮下 実 |
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2 |
ご用心、ペットからの感染症 -ネコひっかき病を中心に- |
吉田 博 |
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3 |
人と動物の共通感染症(検査室から) |
保知戸 和憲 |
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第4回学術集会 平成16年11月6日開催 |
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I 一般演題 |
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1 |
犬の生態調査と狂犬病予防対策 -ザンビア共和国 伝統農村での経験から- |
藤倉 孝夫 |
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2 |
東アジアの人とげっ歯類におけるハンタウイルス感染の疫学的研究 |
有川 二郎 |
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3 |
A群トリロタウイルスはヒトに感染している |
杉山 誠 |
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4 |
野生ならびに輸入爬虫類におけるSalmonella の保有状況 |
中臺 文 |
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5 |
メコンデルタ水系からのサルモネラ分離と分離菌の性状解析 |
秋庭 正人 |
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6 |
人型結核菌による犬の結核症の1例 |
宇根 有美 |
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7 |
愛玩用輸入野生齧歯類の病原体保有状況 |
宇根 有美 |
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8 |
一般家庭で飼育されているイヌ,ネコの口腔内真菌叢について |
村田 佳輝 |
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9 |
飼い犬のエキノコックス感染状況調査:診断法の適合性と陽性犬の事例が示すもの |
野中 成晃 |
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10 |
東京ムツゴロウ動物王国開設に伴う対エキノコックス症動物検疫 |
佐藤 克 |
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II 教育講演 |
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1 |
動物由来感染症対策強化の概要 |
滝本 浩司 |
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2 |
動物愛護センターの共通感染症に関する取り組み |
丑山 隆雄 |
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3 |
新興再興感染症発生における国立感染症研究所の役割 |
倉田 毅 |
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第3回学術集会 平成15年11月1日開催 |
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I 一般演題 |
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1 |
神経症状を示したフェレットに咬まれて狂犬病曝露後発病予防を行った1例 |
高山 直秀 |
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2 |
近年の日本脳炎患者発生状況および感染リスク |
新井 智 |
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3 |
北海道内の肝機能検査異常献血者におけるe型肝炎ウイルス(hev)感染調査 |
坂田 秀勝 |
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4 |
鶏卵および卵製品における Coxiella Burnetii の疫学調査 |
小宮 智義 |
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5 |
coxiella burnetii によって起こる卵、鶏、ヒトへの感染実態 |
喬 瑩 |
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6 |
視力低下により発見された猫ひっかき病の小児例 |
川村 真智子 |
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7 |
ライム病の存在が予期されなかった沖縄で見出されたライム病関連ボレリアの性状 |
増澤 俊幸 |
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8 |
飼育下のサルに発生した Yersinia Enterocolitica o8 感染症 |
岩田 剛敏 |
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9 |
1992~2001の10年間の本邦における Pasteurella spp. の分離状況 |
荒島 康友 |
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10 |
本邦におけるイヌのヒストプラスマ症の疫学 |
佐野 文子 |
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11 |
リーシュマニア症の世界の動向と国内の現状および海外疫学調査について |
片倉 賢 |
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II 教育講演 |
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1 |
侵入動物が媒介するズーノーシスのリスク分析 |
鈴木荘介 |
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2 |
ズーノーシスのサ-ベイランスと危機管理 |
谷口清州 |
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第2回シンポジウム テーマ:「ズーノシスのリスクアナリシスを考える」 平成14年11月9日開催 |
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1 |
ズ-ノ-シスのリスクアナリシスの必要性 |
吉川 泰弘 |
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2 |
食品衛生分野におけるリスクアナリシスの現状 |
山本 茂貴 |
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3 |
BSEのリスクアナリシス |
筒井 俊之 |
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4 |
ズ-ノ-シスのリスクアナリシスモデル -韓国の |
井上 智 |
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5 |
感染症の分析疫学 |
廣田 良夫 |
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追加発表:フィールド疫学調査 |
大山 卓昭 |
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第1回シンポジウム テーマ:「国内外の人と動物の共通感染症の現状と問題点」 平成13年10月21日開催 |
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1 |
臨床医からみた人と動物の共通感染症に関する問題点 |
高山 直秀 |
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2 |
国際交流とわが国の動物由来感染症 |
小澤 義博 |
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3 |
感染症法における動物由来感染症対策 |
桑崎 俊昭 |
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4 |
牛海綿状脳症(BSE)の現状と今後の対策 |
山内 一也 |