Fukushima

会則

2022 年 9 月 26 日改訂 福島県輸血懇話会会則

※最新会則改定における新旧表(PDF)

1. 目的
関係各団体との友好をはかりつつ、福島県の輸血医療に関わる多くの人々の輸血知識の向上をはかり、県民の輸血の安全性の向上を目指す。


2. 会員
福島県輸血懇話会世話人会のメンバーによって構成される。


3. 活動
1) 年1回以上の発表会を開く。
2) 発表会への参加対象は、輸血に関わり、趣旨に賛同する人なら職種を問わない。すなわち、医師、看護職員、薬剤師、検査技師、輸血に関係する事務職員などである。
3) 発表抄録を発行する。
4) 事務局は福島県立医科大学会津医療センター臨床検査部とし、さらに補助事務局も置くことができる。
5) 関係各団体に共催、後援、協賛を仰ぐことが出来る。


4. 会計
1) 発表会当日は、参集者より参加費を徴収する。
2) 主旨に賛同する輸血関係企業などからの寄付、協賛を受け付ける。
3) 参加費、寄付金及び協賛金は、施設利用料、資料作成料、講師招聘謝金など、会の運営の諸経費に充当する。
4) 世話人会における宿泊、交通費、弁当代、懇親会等は個人負担にて充当する。


5. 役員
役員は名誉代表1名、世話人代表1名、副代表2名、会計1名、監査2名、世話人10数名を置くことができる。
顧問を若干名おくことができる。


6. 議決
役員の選出、会則の変更、会の活動方針などは世話人会で決定する。


付則
この会則は、1992年6月6日より施行する。
2002年9月7日に改訂。
2007年9月15日に改訂。
2013年4月27日に改訂。
2019年9月14日に改訂。
2022年9月26日に改訂。

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