第15回日本肘関節研究会を平成15年2月15日(土)東京都JR品川駅前コクヨホールで開催させていただきます。

 今回の主題として(1)肘関節機能評価表、(2)リウマチの肘関節の治療、(3)肘周辺の絞扼神経障害、(4)肘のスポーツ障害を取り上げました。特に肘関節機能評価表は肘関節疾患の治療の基本となるもので日整会肘機能評価法が石井清一教授を中心に作成されて以来10 年が経過しました。本評価法は一定の評価を得ているものの、いくつかの改正すべき点が明らかになりました。今回、本研究会の肘機能評価検討委員会委員の先生方に各疾患分野につき改正点を取り上げていただきました。

 肘の人工関節はいくつか報告されていますが、まだ改良途上にあると思います。今回、特別講演としてチューリッヒのSchulthess Clinic Zurich SwitzerlandのProfessor Beat R. Simmenをお招きしヨーロッパの人工肘関節形成術につきお話しいただきます。

 会場は品川駅前のコクヨホールで会場は2会場ですが、そのため両会場の発表に集中する事が可能かと考えます。今回は東日本手の外科研究会の岡 義範会長のご厚意で昨年同様東日手の日程を本研究会の前日に調整していただき両研究会に出席しやすく致しました。

 現在、肩、手、股、膝、足関節は学会となっており肘関節のみ研究会のままとなっております。理事会の意見で、可能なら第16回に向けて肘関節学会に昇格する事を予定しております。

 今回より演題申し込みはインターネット登録で行うことになりました。「演題募集要項ページ」にアクセスして御参照ください。

 みなさまの多数のご発表、ご参加をお待ちしております。