【ニューズレター】第54回糖尿病看護ケア研究会が開催されました。

12月2日(土)に第54回糖尿病看護ケア研究会『魅力的な糖尿病外来』を開催いたしました。
今回は加賀地区(小松市民病院)と能登地区(公立能登総合病院)をWEB中継しての開催でした。
2つの会場を合わせ50名の方にご参加いただきました。

講演1「ここはおさえる糖尿病外来」

講師の八木邦公先生(富山大学附属病院)より
「ここはおさえる糖尿病外来」をテーマにご講演いただきました。
八木先生がどのように診察しておいでるかをわかりやすくご講演いただきました。

参加者の方から
「糖尿病という1つの疾患から、心臓、腎臓、眼、血管と
幅広く知らなければならないことの重要性を改めて認識しました」
「八木先生の話に大変感動しました!来てよかったです!」
「先生方の言葉などを患者さんとの関わりに使用していきたいと思った」
などのご感想をいただきました。

講演2「魅力的な糖尿病外来」

講師の淺川久美子先生(福井大学医学部附属病院)より
「魅力的な糖尿病外来」をテーマにご講演いただきました。

理論を実際の事例につなげることの大切さをご講演され、参加者の方から
「今回の講義で学んだことを活かしていきたい」
「患者さんと少しでも話をする機会を増やしていきたい」
「明日から参考にしてがんばりたいと思います」
などのご感想をいただきました。

今回も看護師の役割の重大性を再認識した研究会となりました。