【ニューズレター】第22回 日本糖尿病教育・看護学会学術集会

第22回 日本糖尿病教育・看護学会学術集会にて稲垣美智子教授が教育講演を行いました。
また当教室から3演題発表しました。
当研究室に在籍中の院生の方や修了した院生の方たちが福岡に沢山集まり、
とても活気のある時間となりました。

詳しくはこちらのページをご覧ください。
第22回 日本糖尿病教育・看護学会学術集会(JADEN) ホームページ


稲垣美智子教授が、教育講演「糖尿病看護の研究成果」と題して、
これまでの糖尿病看護実践および看護研究そしてその成果の活用に関して概説され、
糖尿病教育・看護学会の理事長として、これから進むべき道、ビジョンをお話くださいました。

当研究室より、以下3演題を発表しました。

1.看護師が糖尿病チーム医療を促進するスキルを高めるe-learning教育方法の開発
-初回学習した看護師による教材評価と自己評価
○多崎恵子、稲垣美智子、堀口智美、松井希代子


2.糖尿病性腎症患者の「療養意識」および腎機能の縦断的調査
○松井希代子、稲垣美智子、多崎恵子、堀口智美

3.2型糖尿病患者の家族サポート感取・対応力と血糖コントロール
および対象特性との関係―性差における特徴―
○堀口智美、稲垣美智子、多崎恵子、松井希代子、藤野陽、木下麻奈美