第41回北陸小児糖尿病サマーキャンプ

第41回北陸小児糖尿病サマーキャンプ(8/7~8/10)を内灘サイクリングターミナルで開催しました。
初めて参加される子もみんな和気あいあい3泊4日を楽しみました。開村パーティから始まり、プールや工作、肝試し、手作り料理教室、花火大会、コンサート&ダンスコンテスト、そして眼底検査、歯科検診…と盛りだくさんの内容でした。保護者企画ではSAP(Sensor Augmented Pump 持続グルコース測定を搭載したインスリンポンプ)のことについての質問が多く出ました。OB・OGを囲み学校生活について話す機会もあり、自身の体験を後輩に話していただきました。
3日目の夜のコンサート&ダンスコンテストでは、金沢美術工芸大学三線部の沖縄の音楽に心ゆったりとし、男の子グループがキレのある、また女の子グループはかわいらしいダンスを披露してくれました。スタッフもハンドベルの発表をし、一丸となって楽しみました。
キャンパーとして参加できるのは中学生までですが、高校生はヘルパーとして、OGやOBがボランティアとして参加したり、キャンプに顔を出してくれたりと、稲垣先生がおっしゃられているようにこのサマーキャンプがこれからもみなさんのやどりぎになっていけるとよいと感じました。


開村式の様子



夜の花火大会