稲垣研究室って、こんなところ!

〜修了生の感想〜



稲垣研究室を修了して

博士前期課程
北川 麻衣さん (2018年度修了)

稲垣研究室は、多くの刺激を受けられるところです。研究では、ディスカッションを通し、諸先生方や院生の皆様の多角的な視点を学ぶことができます。また、将来について悩んだときも、貴重なお話を聞かせていただくなど、公私ともに多くの方に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。この学びを活かし、今後とも精進します。

博士前期課程
長棟 瑞代さん (2018年度修了)

稲垣研究室の1番良い所は、様々な視点から深く看護を捉え、それを臨床にどう還元していくのかを考えられることです。稲垣先生の『研究は患者さんの夢』という言葉を胸に、先輩・後輩問わず、日々看護を真剣に語り合えるこの研究室が私は大好きです。
私は沢山の人に支えられながら、この2年間を過ごしました。この貴重な経験と新たにいただいた研究の種を大事にしながら、これからも初心を忘れず、精進していきたいと思っています。

博士後期課程
藤田 結香里さん (2018年度修了)

稲垣研究室のメンバーは経歴も研究分野も多種多様であり、自分にはない発想や考え方に触れることができます。たくさんの方から刺激をもらえるため、看護・研究・教育について考える良い機会になります。
在学中に何度も心が折れそうになりましたが、温かくて優しい笑顔の先生方や院生達と話すことで、心が和んで踏ん張る力も湧きました。私にとって、稲垣研究室は頑張る力と元気をもらえる場所です。

博士後期課程
小池 美貴さん (2018年度修了)

私の院生生活は稲垣先生を始めとした心温かい先生方、様々な経験を有した諸先輩方、共に院生生活を支え合った同期、とても頼もしい後輩のおかげで研究者としても看護に携わる者としてもとても学びの深い充実したものでした。ゼミでは先生方からのご指導をいただけることはもちろん、院生同士のディスカッションも盛んであり、様々な視点からの意見をいただくことができます。今後もこの研究室で得た学びを活かし、患者さんのために何ができるかを考え、努力していきたいと思います。

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