稲垣研究室って、こんなところ!

〜修了生の感想〜



稲垣研究室を修了して

博士後期課程 第10期生
宮崎 彩乃さん (2016年度修了)

稲垣研究室は、稲垣先生をはじめ研究室の先生方、諸先輩方が、看護研究に卓越していることはもちろんのこと、患者さんの困っている状況をどうにかせねば!という意識がとても強い研究室でした。そのため、看護研究の方法を修得する中で、患者さんにとってよりよい看護をするための臨床実践看護学を学ぶことができました。また、稲研の良さのひとつに、チームワークの良さがあります。ゼミでは、先生方の魔法のように的確なご指導を頂けますし、院生同士でも非常に活発なディスカッションをする風土があるため、自分の研究のみでなく多くの看護研究についても、深く学ぶ機会がもてます。多くの経験を無駄にせぬよう努力していきたいです。

博士前期課程 第14期生
上田 晃子さん (2016年度修了)

臨床の場で疑問に感じたことを、大学院で研究をしたいと思い、稲垣研究室に入りました。研究について、何も分からず、挫けそうになっていた私に先生方からのご指導、研究室の先輩や仲間からの支えがあり、論文を執筆することができ、感謝の気持ちでいっぱいです。稲垣研究室で学んだ2年間は私にとって、とても貴重な時間です。これからもこの学びを活かし、研究に励んでいきたいと思います。

ウインドウを閉じる
Copyright(C) Kanazawa University All Rights Reserved.