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第13回脳神経外科手術と機器学会
The 13th Congress Conference on Neurosurgical Techniques and Tools (CNTT) 



■ 会長挨拶

拝啓

 この度、第13回脳神経外科手術と機器学会会長の任をお引き受けすることとなりました。本会は脳神経外科領域の手術機器、手術材料の発展および手術手技の工夫などにより疾患の治療成績を向上させるための学会であります。したがって医師サイドのみならず、機器材料を研究・製造する手術機材メーカーやそれに附随する検査機器メーカーと一体となった学会運用が行われることが他の医学会と異なる点でございます。その治療方法は近年顕微鏡や内視鏡を駆使してできる限り minimal invasive な手術を行う傾向にあります。また、カテーテルによる脳動脈瘤の血管内治療や脳深部電極刺激によるパーキンソン病の治療など、増々その治療法は多岐に渡って発展を続けております。また今回の特徴は今注目されている「再生医療学会」を本会に引き続いて同会場で主催させていただきますので、再生医療も加味した従来とはやや趣きの異なる学会企画を考えております。

 したがって本会では次の点に留意をして学会の構成を行なう予定です。
1)機器展示場内にも発表会場を設置し、メーカー側の発表、実物による実演および聴講を可能とする。
2) 「低侵襲手術を支える医療技術」を主題とし、ナビゲーション技術、術中モニタリング、神経内視鏡、カテーテル治療、定位脳手術によるneurostimulationなどをシンポジウムのテーマにとり上げる。
3)未来技術となるマイクロマシン、再生医療材料の進歩を再生医療学会との「特別合同企画」としてとり上げる。

 皆様のご参加をお待ちしております。
敬具

平成15年11月吉日
第13回脳神経外科手術と機器学会
会長 河瀬 斌



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