Computational Diagnostic Radiology and Preventive Medicine |
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このサイトは東京大学医学部附属病院22世紀医療センター内に開設された「コンピュータ画像診断学/予防医学講座」のページです。画像解析のためのデータベース構築と大量画像データ処理方法の研究、及び、これらの成果を利用して画像を中心とした疫学的研究を行っています。
CADとは...
ここで言うCADは「コンピュータ支援検出 computer assisted detection」の略です。医用画像において医師が診断をする際に、コンピュータープログラムを利用してその手助けを行います。最新のCTでは一検査あたり1000枚を越える画像が発生することもまれではなくなりましたが、その画像を医師が異常所見を見落とさないように一枚一枚観察することは大変な作業です。一枚あたり10秒程度観察するだけでも、3時間近くかかってしまうことになります。そこで画像上の異常所見らしい部位を医師にわかりやすく提示することが出来れば、医師の診断効率が良くなることが期待されます。
講座の場所および連絡先
講座は東京大学医学部附属病院中央診療棟2の9階にあります。この場所で東大病院が受託した検診を行っております。
連絡先
電話 03-5800-9124(直通)または 03-3815-5411 内線34467
メール cdrpm−adm@umin.ac.jp
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