研究倫理

2019年12月1日掲載

 日本母乳哺育学会では母乳や母乳育児に関する研究を行い、学会雑誌に投稿していただくことを求めています。母乳に関する研究の多くは人を対象とした研究であり、研究対象者の人権尊重と福利を優先する観点から、研究を行う前に研究計画書を倫理委員会に諮ることが必要です。日本母乳哺育学会研究倫理委員会は母乳に関わる研究を行おうとする学会員の施設に研究倫理委員会がない場合、日本母乳哺育学会において研究倫理を審査する目的で設立されました。

 本学会で倫理審査をご希望なさる方は、下記の
「T.当学会の研究倫理審査に関する規定および審査基準」の「@日本母乳哺育学会の研究倫理委員会規定」、「A日本母乳哺育学会の研究倫理審査基準」、「B「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」厚生労働省・文部科学省(参考)」をご覧頂き、
「U.研究倫理審査申請書」の「@倫理審査希望者の申請資格」を有することをご確認後、
「B研究倫理審査申請書手引き」をご参考に「A研究倫理審査申請書」へ必要事項を記入して申請書を作成して下さい。
 申請書のご提出は、研究倫理委員会宛「V.審査書類送付先」へご送付下さい。
尚、申請にあたり、業績の提出は必要ではありませんが、これまでに研究業績(学会発表、論文など)のある方は5点までを記載したリスト(任意形式)をご提出ください。

T.当学会の研究倫理審査に関する規定および審査基準

 @日本母乳哺育学会の研究倫理委員会規定

  A日本母乳哺育学会の研究倫理審査基準

 B「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」厚生労働省・文部科学省(参考)

 

U.研究倫理審査申請書

  @倫理審査希望者の申請資格について

  A研究倫理審査申請書

  B研究倫理審査申請書手引き

 

V.審査書類送付先

142-8666 東京都品川区旗の台 1-5-8

昭和大学医学部小児科学教室内

日本母乳哺育学会事務局内

研究倫理委員会宛

以上

日本母乳哺育学会研究倫理委員会

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