01. Ethernetでの接続

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第二生化教室ではNetworkの高速化のためにEthernetによるnetworkを組んでいます。基本的にMacでの接続を念頭に置いて解説します。

1)ハードウェアの準備

Ethernetに接続するためには、10base-T(100base-T)のアダプタが必要です。多くのデスクトップタイプのPower Macには標準で装備されています(電話のモジュラージャックの少し大きいやつが入るソケットがあればOK)。

2)コンピューターの設定(Macの場合)

まずコントロールパネルから、Apple Talk(またはネットワーク)を選びます。経由先は「Ethernet」, ゾーンは「Seika 2A, B, C」のいずれかを選択し、閉じます。次に、コントロールパネルからTCP/IPを選びます。経由先は「Ethernet」、設定方法は「手入力」、IPアドレスは「133.11.202.xxx(番号は花香か横溝まで)」、サブネットマスクは「255.255.255.0」、ルータアドレスは「133.11.202.1」、ネームサーバーアドレスは「133.11.53.11」、自分のドメイン名は「m.u-tokyo.ac.jp]と入力して閉じます。これで終わりです。
(2000年3月24日改訂)

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