■ ■ ■ 当院採用の大腸内視鏡のご紹介     ■ ■ ■

当院で現在使用している大腸内視鏡になります。

拡大内視鏡 NBI

EVIS LUCERA 大腸ビデオスコープ
OLYMPUS PCF-Q260AZI φ11.7
通常内視鏡 NBI

EVIS LUCERA 大腸ビデオスコープ

OLYMPUS CF Q260AI φ12.7

 жжжжжжжжжжж 主な特長の概要 жжжжжжжжжжж

● ● ● 拡大内視鏡とは  ● ● ●

拡大倍率125倍までの光学ズーム機能とこのNBI機能の併用により、

病変の表面構造を詳しく観察できます。

● ● ● NBI(狭帯域光観察)機能とは ● ● ●

病変に当てる光を変えることにより、

がんの栄養補給路である粘膜表層の毛細血管や粘膜微細模様などが、

色調の違いとして強調表示される機能で

より早く精密に癌を識別するための装置です。

● ● ● 副送水機能とは ● ● ●

大腸の観察時に影響を与える残渣(食べ物の残りかすなど)や

粘膜に付着する粘液、フイブリン、血液を洗い流し、

内視鏡による治療をサポートする副送水機能を装備しています。

 

担当医師:

 今井 康博

担当看護師:

 篠原 典子