第20回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会終了のお礼
第20回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会は、これまでの最高となる200本弱の演題応募をいただき、多数の皆様方の終始熱心な討論のうちに2日間のプログラムを終えました。この大会を成功に導いて頂いた関係各位のご支援に、心から御礼申し上げます。
 来年度の第21回本皮膚悪性腫瘍学会学術大会は大塚藤男会長(筑波大学)により、つくば市にて、平成17年5月13日(金)〜14日(土)に開催されます。多数の皆様方のご参加を御願い申し上げますとともに、日本皮膚悪性腫瘍学会のますますの発展を祈念致します。
第20回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会
会長  小野  友道
大会の様子は、こちらから ご覧いただけます。
学術大会内容
会長講演 巨大腫瘍病変について 小野 友道 (熊本大学大学院)

講演の夕べ お伽衆 宮本武蔵   井上智重 (熊本日日新聞編集委員室長・論説委員)

特別講演1 細胞周期制御異常による発癌および悪性化機構
           佐谷 秀行 (熊本大学大学院腫瘍医学)

特別講演2 Genomic Analysis of Melanocytic Neoplasia:
From the Laboratory into the Clinic
   Boris C. Bastian, MD
   Assistant Professor, Department of Dermatology and Pathology,
   University of California San Francisco, USA

シンポ
ジウム
メラノーマをめぐる根本的疑問とエキスパートの見解
   オーガナイザー 斎田 俊明  (信州大学)
           影下登志郎  (熊本大学大学院)

1.メラノーマの分子生物学的研究で何が分かり、
 診療にどのように役立つか
           高田  実  (富山中央病院)

2. センチネルリンパ節生検が適応となるのは
 どのようなT分類のメラノーマか
           清原 祥夫  (県立静岡がんセンター病院)
【特別発言】センチネルリンパ節生検におけるdynamic R1とSPECTの意義
           石原  剛  (熊本大学大学院形成外科)

3. メラノーマの術後補助療法は本当に有用か
           山本 明史  (国立がんセンター中央病院)

4. メラノーマの遠隔転移に役立つ治療法は何かあるか
           山崎 直也  (国立がんセンター中央病院)
【特別発言】メラノーマに対するHeat Immunotherapyの開発
           井藤  彰  (名古屋大学工学部)

5. 免疫療法、遺伝子治療の問題点は何か、どう克服するか
           影下登志郎  (熊本大学大学院)

CPC リンフォーマ
   オーガナイザー 大島 孝一  (福岡大学医学部第一病理学)
           城野 昌義  (NTT西日本九州病院皮膚科)

CPC メラノサイト系腫瘍
   オーガナイザー 真鍋 俊明  (京都大学医学部附属病院病理部)
           桐生 美麿  (北九州市立医療センター)

ビデオ
セッション
『私の皮膚悪性腫瘍の切除・再建の考え方』
   オーガナイザー 荒川 謙三  (川崎医科大学附属川崎病院皮膚科)
           石原  剛  (熊本大学大学院形成外科)

ランチョンセミナー1 Dermoscopy:所見の読み方、診断の考え方
斎田 俊明 信州大学皮膚科

ランチョンセミナー2 あざ・血管腫などのレーザー治、何にどれくらい効くのか
大原 國章 虎の門病院皮膚科

ランチョンセミナー3 皮膚リンパ腫の病理―血液病理の立場から
菊池 昌弘 福岡大学医学部

一般演題・症例報告

演題発表日時及び発表形式をごらんください。