磁気刺激法に関する委員会からのお知らせ

 第36回学術大会(2006年、横浜)の折に磁気刺激法に関する委員会を開催し、以下の事項についての結論を得ましたので、ご報告いたします。

  1. 「磁気刺激法に関する委員会報告」の英文表記について、会員から「英文雑誌への投稿に引用する際のtitleはどうなるのか」という内容の問い合せがあったことが報告され、“A report of the committee on magnetic stimulation, Japanese Society of Clinical Neurophysiology”とすることが了承された。
  2. 柴崎前理事長から、「連続経頭蓋磁気刺激法」ではなく、「反復経頭蓋磁気刺激法」とすべきではないかという指摘があった旨が報告され、検討の結果、今後は「反復経頭蓋磁気刺激法」に統一することを確認した。

 

磁気刺激法に関する委員会
委員長:辻 貞俊
委員:宇川義一、梶 龍兒、河村弘庸、玉置哲也、飛松省三、藤田憲一、町田正文