
1997年にわが国における膵島移植実施を目的とした膵島移植班が発足しました。膵島移植班では他の移植医療と同様、ドナーおよびご遺族に対する敬意と配慮、レシピエントに対する十分な説明と同意にもとづいた膵島移植実施を目指して移植医、糖尿病内科医、腎臓内科医などが全国統一チームを形成して実施体制を整えてきました。その成果として2003年には脳死ドナー、心停止ドナーからご提供いただいた膵臓から膵島分離を実施し膵島移植実施の第一歩を踏み出すことが出来ました。今後もレシピエント登録と円滑な膵島移植の実施のために努力してまいります。
※ 2008年7月の時点で86施設、117名が膵島移植班に加入している。