眼腫瘍全国登録　J-COTS
Japan Collaborative Ocular Tumor Study

JCOTSとは

目的：全国がん登録から収集困難な眼腫瘍データを集積し、
　　　疫学情報、予後情報を明らかにし、眼腫瘍患者の診療に役立てること
対象：日本眼腫瘍学会会員の所属する施設における眼腫瘍症例
　　1) 眼部に生じた原発性悪性腫瘍。視神経腫瘍は良性腫瘍を含む
　　2) 当該施設で治療を行った症例（無治療経過観察の方針となった例は含む）
　　3) 転移性腫瘍は任意とする
方法：登録専用に発行されたPW/IDを用いてUMIN INDECEへログイン
　　1) 共通項目は院内がん登録データを用いた一括登録の活用
　　2) 個別情報はWebページから入力
　　3) 5年間、年1回、経過観察フォームを入力
研究期間：各施設の倫理審査承認日から、2033年3月31日まで
研究対象者：2015年1月1日から2027年12月31日までに受診した症例
研究代表者：国立がん研究センター中央病院・眼腫瘍科　鈴木茂伸
研究組織：日本眼腫瘍学会　眼腫瘍全国登録委員会

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