続・風邪には効かない
早速イスラエルからリアルワールド・エビデンスが
「魔法のワクチン」がいくら死亡者数を激減させても、PCRによる患者偽造を止めなければ「感染爆発」は永遠に続く。そしてワクチンは売れ続ける。
ちょっと待ってくれよ。「うちのコミナティはPCR陽性者の抑制効果はゼロですが、ただの風邪による重症患者、死者を激減させます=(「あの」アデュカヌマブだって承認したんだから、そのぐらいいいじゃん)」だって?おめえなあ、「あの」アデュカヌマブだって(もちろん後付け&こじ付け解析だけど)、一応の3乗&曲がりなりの3乗にもだよ、申請効能効果に沿ったデータパッケージだったんだぜ。それを何だよ、おめえ、効能追加申請で出してきたのは、あのほら吹き某の記者会見記事じゃねえか。これで承認しろったってなあ、今度は3人じゃ済まないぜ、12人全員が辞めることになる。えっ?後の1人は誰かって?もちろん長官代理に決まってるじゃん。
→本欄とは全然関係ない漫画
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米FDA諮問委員が抗議の辞任、アルツハイマー病新薬の承認めぐり CNN 2021.06.11
メイヨークリニックの神経学者デービッド・ノップマン医師はCNNの取材に対し、同委員会の委員を辞任したことを確認。「もし今後も委員を務めるよう求められた場合、アデュカヌマブの諮問委員が受けたような無礼な扱いを受けたくない(私の顔に泥を塗ったあの婆の面を玄関マットにして毎日踏んづけてやる)」と説明した。(抜粋)
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ファイザー製ワクチン、デルタ株の予防効果低いが重症化防ぐ−調査 WSJ 2021年7月23日
米ファイザーとドイツのビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンは、感染力が強いデルタ変異株に対する感染予防率は39%にとどまるが、感染しても入院や重症化をかなり防ぐことができる。イスラエルが最近実施した調査で示された。同国の保健省が22日発表したリポートによれば、ファイザー・ビオンテック製ワクチンは入院する確率を88%、重症化を91%の確率で防ぐ。調査は6月20ー7月17日にかけて行われたが、調査対象人数は明らかにされていない。
ファイザー、ブースターの使用許可申請計画−米当局は慎重な構え (2)
ファイザーは23日、同社とビオンテックは2度のワクチン接種による効果と安全性に自信を持っているとの声明を発表した。ビオンテックの広報担当者はワクチンの研究データを引き続き調査していると述べた。イスラエルは世界で最も効果的にワクチン接種が進んだ国の一つで、全人口の57%がこれまでに接種を完了した。だが、デルタ変異株で最近は感染者数が増加している。重症化の数も増えているが、今年初めのピーク時との比較では少数にとどまっている。
原題:Pfizer Shot Halts Severe Illness, Allows Infection in Israel (1)、Pfizer Shot Just 39% Effective in Halting Delta, Israel Says(抜粋)
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「魔法のワクチン」がいくら死亡者数を激減させても、PCRによる患者偽造を止めなければ「感染爆発」は永遠に続く。そしてワクチンは売れ続ける。
→ほら吹きボリスここにあり:ワクチン販促デマとスペイン風邪2021の同時流行
→風邪には効かないけど命は救う??
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