嘘と恐怖による支配
－こびナビ、御用医師、そして厚労省：今様アイヒマン達によるワクチンキャンペーン－
ここで留意すべきは，特別にアイヒマンリスクの高い人間がいて、そいつが「真のアイヒマン」になるわけではない ということだ。ハンナ・アーレントが「エルサレムのアイヒマン」で著したように、スタンレー・ミルグラムの服従実験が示すように，人は誰でも間違えるように、人は誰でも不完全な死体として生まれるように、人には誰でもアイヒマンになれる素質がある。（私の内なるアイヒマン）
嘘その１：魔法のマスク・手洗い・アクリル板がインフルエンザウイルスを殲滅した：既にこの段階でアイヒマンリスクが顕在化していました。42万人死亡説も同罪です。
2020-21年の冬シーズンにインフルエンザが姿を消したのは、「マスク・手洗い・アクリル板」とは全く無関係です。
●なぜならば同時に新型コロナが大流行していたから。彼らは魔法のマスク・手洗い・アクリル板にはインフルエンザと新型コロナを鑑別する機能が備わっていると吹聴してきたのです。「マスクがなければ新型コロナに罹って死ぬ」と国民を恫喝し支配し続けてきたのです。
●なぜならば同時にインフルエンザワクチンも例年通り接種されていたから。彼らは、「魔法のマスク・手洗い・アクリル板がワクチンをはるかに上回る効果によって、インフルエンザを完全に制圧しそれまで年に数千人以上出ていたインフルエンザによる死亡者も実質的にゼロにしてしまった」と吹聴してきたのです。「マスクがなければ新型コロナに罹って死ぬ」と国民を恫喝し支配し続けてきたのです。
嘘その2：因果関係はありません（接種後に13歳少年が死亡、一体何があったのか？報告した医師そして厚労省の評価は？←ワクチンが原因で死んでも「偶然」として葬られる←恐怖による支配そのもの）
彼らは2019年半ばの時点で既にワクチン禍を予想していました（予想されていたワクチン禍）。しかし、そのことを今日に至るまで国民に告げていません。今もなお、国民を心の底から馬鹿にしているのです。ワクチン禍を予想していたから、それを隠蔽する対策も立てていました。因果関係の否定です。その嘘も見破られているのにそれでもまだしらばっくれている。今もなお、国民を心の底から馬鹿にし続けているのです。本来ワクチンとの因果関係が明白な死亡事例を隠蔽し、国民を騙し、新型コロナへの恐怖を煽り支配し続けてきた手口については下記を御覧下さい。
●報告医「ワクチンと死亡に因果関係あり&他要因の可能性なし」→ 厚労省「評価不能」【26件の事例】
●コロナワクチン接種後の死亡、因果関係を調べる最も簡単な方法
●厚労省が知らないふりをするワクチン副反応発生の偶発性の検証
嘘その3：超過死亡は新型コロナが原因である＝安全なワクチンで恐怖の新型コロナから命を守ろう←恐怖による支配そのもの
この嘘については散々説明しました。
●4月から8月まで続いている異常な超過死亡
●ワクチン関連死者数1万4500人以上 史上最悪の薬害事件：その動かぬ証拠
●ワクチン禍犠牲者数は報告数の13倍
●人の道に外れたワクチンマフィア：子供だましの隠蔽工作
悪の本質は「受動的」であること
アーレントがここで意図しているのは、われわれが「悪」についてもつ「普通ではない、何か特別なもの」という認識に対する揺さぶりです。アーレントは、アイヒマンが、ユダヤ民族に対する憎悪やヨーロッパ大陸に対する攻撃心といったものではなく、ただ純粋にナチス党で出世するために、与えられた任務を一生懸命にこなそうとして、この恐るべき犯罪を犯すに至った経緯を傍聴し、最終的にこのようにまとめています。曰く、
「悪とは、システムを無批判に受け入れることである」と。
そのうえでさらに、アーレントは、「陳腐」という言葉を用いて、この「システムを無批判に受け入れるという悪」は、われわれの誰もが犯すことになってもおかしくないのだ、という警鐘を鳴らしています。別の言い方をすれば、通常、「悪」というのはそれを意図する主体によって能動的になされるものだと考えられていますが、アーレントはむしろ、それを意図することなく受動的になされることにこそ「悪」の本質があるのかもしれない、と指摘しているわけです。（山口 周 悪の本質は「受動的」であること 東洋経済 2018/8/4）
→現実になった子どものワクチン禍
→私の内なるアイヒマン
→新コロバブルの物語
→表紙へ