FDAもコミナティを見放した:あっさりはじけたワクチンバブル
墓場へ持って行くはずの機密資料がワープスピードで世界同時公開に
日本の市民も危機意識を持っていた
既に2021年12月の時点で長崎市の一市民がここまで理解していました。何が言いたいかというと、自分と大切な人の生活,人生,そして命を大切にする市民はここまで真剣にワクチンの問題を考えてきたということです。
長崎市へのご意見・ご提案等の紹介 これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します 【2021年12月受信】 全文 
  オミクロン株は無症状か、軽症がほとんどなのに日本は3回目ワクチン接種を前倒ししたり子どもに打たせる必要はあるのですか。コロナで亡くなった子はいませんが(基礎疾患の子1人)、既にワクチン接種後に亡くなられた子が五人になりました。心筋炎や重度の障害で歩けなくなってしまった子どももいます。病院はワクチン後遺症ばかりなようです。戦後最大の薬害事例といえるレベルですよ。日本は接種は強制ではないと言っていますが、やっている事はワクチンを打たざるを得ない状況になっています。ワクパスで非接種者は行動も規制されていくような気がします。

 私達が心配なのはワクチン製造メーカーが安全性の確認ができた証拠を政府に提示し、所定の審査を受けずに、ワクチンで被害が出ても因果関係不明で片付けられることです。知人はワクチン接種後に体調を崩して後悔しています。一般人がファイザー製COVID-19ワクチンに関する詳細なデータを求めたとしても、公開は2076年まで行われないかもしれない。テキサス北部地区の米国地方裁判所に提出された文書によると、食品医薬品局(FDA)は連邦判事にデータ公開まで55年間の猶予を求めたとされています(*)。

マスコミは、ワクチン死や重篤な薬害はほとんど報道しないが、コロナ感染数、重症は毎日報道し、ワクチンを推奨しています。世界的にはワクチンの接種者の割合が増えてきたので非接種を差別したり虐めたり拷問のようなことをしています。オーストリア政府はワクチン接種拒否者に90万円の罰金または禁固刑を科そうとしています。 
 日本でも非接種者に対する嫌がらせ差別、子ども達のワクチン被害者も増えると予想されますが、市としてはどのようにお考えなのでしょうか。
米FDA、ファイザーのワクチンデータ公開には2076年までの猶予が必要(スラド 2021年11月22日)

それに応えたフォートワース地裁
この意見に対して長崎市が回答したのが12月24日(内容はどうでもいい)。その2週間後の2022年1月7日には,一審のフォートワース地裁がFDAに対し開示命令を出したことを各紙が報じています。下記はロイターの記事。
‘Paramount importance’: Judge orders FDA to hasten release of Pfizer vaccine docs January 8, 2022 
判決文には,「行政の過剰な秘密主義は、陰謀論を助長し、国民の政府に対する信頼性を低下させる」と、先年亡くなったジョン・マケイン上院議員の言葉を引用した上で,「今回の情報公開請求は、公共性の高いものである」と述べています。これはネット上で公開されている記事です。太字部分はいずれも原文の"Excessive administrative secrecy feeds conspiracy theories and reduces the public’s confidence in the government" と "The court concludes that this FOIA request is of paramount public importance"を DeepLのボックスに入れただけです。上記の長崎市民でなくても、いつでも、どこでも誰もが、スマホさえあれば日本語でロイターの配信を読める時代です。ゲシュタポ気取りのチンピラの皆さんにおかれましても、そういう時代に我々が生きていることをくれぐれもお忘れなきよう。

FDAの遺恨肝心のファイザーは自ら選んだ蚊帳の外
FDAはコミナティだけでなく、コロナワクチンに対して決して好意的ではありません。むしろ「遺恨のワクチン」と言えましょう(大統領の異常な愛情)。今回の裁判の結末を考える上でも、この点を理解しておく必要があります。
    もう一つ心得ておくべきは、この裁判におけるファイザーの位置づけです。被告はFDAだけ・訴訟代理人は法務省でした。ファイザーは被告ではなくまるきりの第三者だったことについては、いわゆる「免責」との関係、FDAとの契約、その中での守秘義務との関係など、我々には推し量れない幾つかの要素がありますが、事実として確かなことは、ファイザーは一切裁判には関与していない・関与できないということです。そのため上記記事の中にも、ファイザーからのコメントはありません。以下はコミナティを見捨てたFDAの心の内です。あくまで私の想像ですが、これ以外にFDAの見事な負けっぷりを説明できるシナリオがあったらお目に掛かりたいものです。

FDA「お手製」の一審敗訴確定のシナリオ
BMJからレッドカードCovid-19: Researcher blows the whistle on data integrity issues in Pfizer’s vaccine trial. BMJ 2021;375:n2635)が出てるような、こんなヤバイワクチンをこれ以上守る義理はない(コミナティ開発時からあった数々の不正を告発したこの記事がBMJに掲載されたのは提訴と同時期の21年11月2日でした)。

●それだけでも面倒なのにCDCは市販後安全性管理なんてやったこともないくせに次から次へと余計な口出しをしてきやがる。おまけに総統大統領閣下はワクチンを自分のオモチャだと思い込み、3回目、4回目、そして子どもへの接種と無理難題を吹っかけてきやがる。認知症末期もいいところ(殿御乱心の理由)。もう誰が付き合うもんか。

肝心のボスは二人ともとっくの昔にトンズラワクチン主導の米FDA幹部2人、突然の辞任 ブースター接種承認の判断控え CNN 2021/9/1)。おまけにファイザーは免責だ。関係者総無責任状態のワクチンからは三十六計なんとやら。ここは最小限の労力であっさり負けて控訴せず判決確定させるに限る。資料の読み込みはそれこそ原告に白紙委任して、後は野となれ山となれ。そのためにも敗訴を確実にするトンデモ主張で白旗を明示する必要がある。

フォートワース地裁のワープ・スピード決定
●「開示命令が出ても物理的に不可能だ。なぜならFDAの情報開示部門には10人しかスタッフがいないからだ。10人では開示前の(黒塗り部分に該当するかどうか等の)検討に500ページあたり1ヶ月かかる。全部で45万ページあるから全て公開するには900ヶ月=75年かかる(*)。つまりここにいる当事者・関係者は全てが開示される前に全員死んでいるので、開示命令は非現実的である。かくなる上は全て機密文書として文字通り墓場へ持って行くのが唯一無二の選択。それが製薬企業との信頼関係を何よりも尊重するFDAの覚悟である」(*当初の55年よりさらに20年上乗せしたのは、「『全て開示する前に全員が死んでいる』という主張をこの上もなく頑健にして敗訴を確定させるためだった」 かどうかは一切不明。

●FDAの目論見は見事に的中して原告全面勝訴&FDAは控訴せず。

●裁判所の言う通り、1ヶ月で5万5000ページ(FDAが限界とした500ページの110倍)の「ワープ・スピード」で黒塗り部分は最低限で2022年3月2日より開示開始となった。

スターリングラードも本土決戦もなかった「ワクチンバブルの物語」
「長い戦い」なんてどこへやら。55年/75年どころか、提訴からたったの2ヶ月で、コミナティ開発を遥かに凌ぐワープスピードでFDAの敗訴が確定。ワクチンバブルの物語にはスターリングラードも本土決戦もありませんでした。 自分と大切な人の生活,人生,そして命を大切にする市民に対し、極東の島国の「報道しない自由」はもはや全く通用しないこと、それどころか,既存メディアにに全面的に依存して平気で嘘をつき、真実を隠し続けてきた医師,官僚,専門家,政治家達。もう彼らの言うことなど誰も聞きません。一般市民を馬鹿にして、高まるばかりのワクチンへの疑念を全面的に否定するのみで、説明責任を一切果たしてこなかった。ワクチン真理教団の罪は正にそこにあります。

善悪の字しりがほは おほそらごとのかたちなり

正像末和讃
ファイザー75年間秘匿したかったワクチンデータが徐々に明らかに
ワクチン終わりの始まり
新コロバブルの物語
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