こんな台詞を言ってみたかった
沖中重雄先生、塚越 廣先生、川井 充先生ときて、その次が○○さんでしょう。上位3人と私の間には歴然とした差がある。だから3人の大先生の系譜を継ぐのは○○さんでしょう。(*)
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「右に羽生さん、左に藤井七段にはさまれてますね。いや〜、このサンドイッチの具はつらいですよ」
「具が一番美味しいじゃないですか!」
「競馬で1着、3着の間にどの馬が来るかで『具はどれか』と言うんです。この大天才サンドイッチはきつい…これからは具と呼んでください」
(みっひーさん 午後5:39 · 2018年5月20日·Tweetlogix)
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渡辺明名人が感じる藤井聡太三冠への諦念「自分は大棋士の系譜には入らない」(NEWSポストセブン 2021.11.11)
「やっぱり大山先生(康晴十五世名人)、中原先生(誠十六世名人)、羽生さん(善治九段)ときて、その次が藤井さんでしょう。上位3人と他の棋士はタイトル獲得数が違う。3位の中原先生は64期ですけど、4位の僕は29期。勝率も違いますし、上位3人は四冠、五冠獲得を複数年達成しています。でも自分の最高は三冠なので、歴然とした差がある。だから3人の大棋士の系譜を継ぐのは藤井さんでしょう」

18歳年下の藤井との戦いに対しても諦念のようなものを抱いている。
「藤井さんのように大活躍する後輩が出てきたのは、自分にとって初めてのことでした。でも、若い人が台頭してくるのは自然の摂理です。僕は年長者なので、ゆくゆくは負けて去っていくことになりますが、それがたまらなく悔しいとか、そういう感情はありません」

 もちろん、あきらめているわけではない。
「今までやってきたことを生かして、最後まで全力で戦います。応援してくれる人もいっぱいいるし、藤井さんと名人の私が争うタイトル戦は、コンテンツとしても価値があると思う。今年の棋聖戦では3連敗しましたが、今後も最善を尽くして、せめて見せ場は作らなくてはいけません」
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*私は沖中先生の孫弟子です。豊倉康夫先生が長男坊とすれば、塚越は末っ子になりましょうか。川井先生は豊倉先生のお弟子さんですから、私の叔父さんに当たります。
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