負け犬の遠吠え
ワクチンを潰したのはワクチン真理教団自身
コロナ祭りはもう終わったのに、ワクチンを潰した張本人がまだ能天気な遠吠えを繰り返している。お前さえいなければ、HPVワクチンも、もう少し何とかなっていたはずだ。そう思いたいが、残念ながら現実はそう甘くない。そもそもHANSから目を背け続ける限り、HPVワクチンが一度失った信用は取り戻せないのだ。
→HPVワクチン接種後の神経障害は自己免疫性脳炎が原因(日経メディカル 2019/03/22)
→エテ公ども
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文科省、HPVワクチンを「薬害」とする被害者団体の要望で「薬害授業」を推進 「誤解を招く」と改善の方針 BuzzFeed Japan 2022/11/1
「当事者である大学生の接種の機会を奪い、将来の医療職に誤った情報を伝えている」
この文科省の通知の問題をいち早く指摘した「みんパピ!」副代表の木下喬弘さんは、以下のようにコメントを寄せた。
HPVワクチンは世界中の様々な研究で安全性が確かめられています。
日本で2013年頃に問題になった多様な症状についても、名古屋市で研究を行ったところ、HPVワクチンとの因果関係を否定する結果となりました。
近年は、HPVワクチンを接種することでウイルスの感染を防ぐだけでなく、子宮頸がんを実際に予防する効果があることも明らかになってきました。
こうした知識が不十分な医療系の大学生に対して、HPVワクチンが危険で不要だと誤解させる講義が行われているとしたら、当事者である大学生から接種の
機会を奪っていることになりかねませんし、将来医療職として患者さんにHPVワクチンを勧める立場になった時に、誤った情報を伝えてしまう危険性がありま
す。これは決して許されることではないと思います。
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それもこれも、他でもない、ゲシュタポ気取りのチンピラどもがいい気になってどんちゃん騒ぎを繰り返したからだ。こびナビさえいなければ、コロナワクチンによる悲劇の規模はもう少し(って、一体どのくらいだよ)小さくできたかもしれないのに、と思うのは楽観的過ぎるとの誹りを受けるだろう。新コロワクチンキャンペーンを推進することにより、HPVを含む日本のワクチン行政そのものを壊滅させたA級戦犯は、誰あろうワクチン真理教団自身だったのだから。
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コロナワクチン承認の「速さ」懸念 5日に薬害根絶フォーラム(毎日新聞 2022/11/3)
https://mainichi.jp/articles/20221103/k00/00m/040/034000c
薬害を語り継ぎ、再発防止を考える「薬害根絶フォーラム」が5日午後1時半、オンラインで開かれる。被害の実態報告の他、「簡略化される医薬品承認制度を問う」として制度の問題点などを話し合う。
全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)が1999年から毎年開催し、今回で24回目。2部構成で第1部では、薬害エイズやスモン、薬害肝炎などの被害者が実態を伝える。第2部で医薬品承認制度を取り上げる。厚生労働省に設置されている「医薬品等行政評価・監視委員会」のメンバーで薬害エイズ被害者の花井十伍さんら3人が現状と課題について討論する。
議論のポイントになりそうなのが緊急承認制度だ。新型コロナウイルスのワクチンや治療薬の実用化が欧米よりも遅れたことから、今年5月に改正医薬品医療機器法が成立し設けられた。緊急時に新たに開発されるワクチンや治療薬などで、治験の最終結果が出る前でも「有効性の推定」ができれば、薬事承認が得られる。そのため、「速さ」と引き換えに安全性や信頼性が損なわれるのではないかという懸念の声が薬害被害者らから出ている。
医療事故で長女を亡くした薬被連の勝村久司副代表は「薬害を二度と起こさないため、医薬品の安全性の確認は慎重にやらなければならない。現在の医薬品承認制度に問題がないかを徹底的に議論したい」と話している。参加方法は薬被連のウェブサイト(http://hkr.o.oo7.jp/yakugai/)に掲載。無料。問い合わせは公益財団法人いしずえ(03・5437・5491)。
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