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池田先生、亀井先生、二日間どうもありがとうございました。
今回で池田先生のセッションを受けさせていただくのは4回目になりますが、毎回、その鮮やかな臨床力に非常に感銘を受けています。

また、二日目午後のお話も、初日はまさしくヘブライ語で、まったくのチンプンカンプンでしたが、日が経つにつれ、少しずつ理解しつつある自分を感じています。

楽しい二日間をどうもありがとうございました。

これからもよろしくお願い致します。

三重大学医学科５年（男性）
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池田先生、２日間に渡って、どうもありがとうございました。
初めて亀井道場に参加させていただいて、先生の笑顔や優しい雰囲気のおかげであまり緊張しすぎることなく楽しい時間が過ごせました。

神経内科のご講義では、診察しながらの池田先生の考えている手順をわかりやすく言葉にしてもらえて、無意識に行ってしまっていた身体診察や問診一つ一つにもっと理由や意味を考えて意識的に行うことが大事なんだと身を持って実感できました！
また、番台に乗ったお話もとっても興味深く聞かせていただきました。番台さんのお話は女性、男性の双方にとって理解を深めることを助ける、お話で勉強になりました。
ありがとうござました。

東京医科大学医学部４年（女性）
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池田先生のおかげで、濃密な二日間を過ごすことができました。
神経診察においては、実際の患者さんを診察させていただくという貴重な機会をいただきました。実際かなり緊張して思うようにいかなかったのですが、先生が思考プロセスを分かりやすく言語化してくださり、大変勉強になりました。

実際のところ、私は言語化というものが苦手です。自分の中の考えを、気持ちを普段は上手く言葉に出して言うことができません。それは単に私の語彙力の問題でもありますが、言葉にすると何だか自分の気持ちがありきたりな有限空間の中に押し込められて鍵をかけられてしまうような、そんな気がしていたからです。

しかし、先生が私達の対話の中で、キーワードとなる言葉からその奥にあるメッセージを読み取ろうとしていた姿勢はとても斬新であり、相手の言葉でなく心に向き合っている、そんな誠実さを感じました。
同時に、人の言葉が捉えようによってはその言葉自体の持つ意味よりもずっと厚みや重みを持つこと、そして言葉は、非言語的メッセージと協調してその人自体を表す、自由でいて強固なものになりうるということを感じました。
こういった意味で、言葉は無限の可能性を秘めていると言えます。先生が与えてくださった数々の言葉も、先生の肉体を離れ、私の心の中に染み込んでこれからの人生の栄養になるのだと思うと、なんだか不思議な気がします。

医師として、人として、今後たくさんの人々との関わりの中で、言葉と共にある無限のメッセージを読み取り、心のキャッチボールを楽しみ、それを人生に彩りを与えるものにしていけたら、年を追うごとに世界はますます広がり、楽しいものになっていくのだろうとワケワクします。

何だか思ったことを漠然と書いてしまいましたが‥また先生にお目にかかれる日を心待ちにしています。ありがとうございました。

東京医科大学医学部４年（女性）
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このたびは、聞いていてとても楽しいお話をありがとうございました。
2日間、とても層の厚い濃厚な時間を過ごせました。
 
池田先生の、他者や自分が発する言葉を深く深く掘り進めていく考え方にはとても驚きました。
そして、その過程を分かりやすく言語化してくださる事で、聞いているこちら側も先生と一緒に考えていくことができました。
とても面白い体験だったと思います。
 
先生の患者さんとのコミュニケーションのとり方も、とても勉強になりました。
先生と話していくうちに患者さんの表情がみるみるほころんでいって、魔法でもみているようでした。
患者さんの立場に立って、寄り添っている先生だからこそ、言葉がすぅーっと染み込んでくるのだなぁと感じました。
自分も、出会う言葉1つ1つを大切にして、味のある言葉を引き出せるよう、毎日を過ごしていきたいと思いました。
 
男女の思考の違いについて。これも、とても面白かったです！
私は、その違いについて書かれたスライドを多くの男性が理解できないという点において、驚いてしまいました。
これは、世の中の男性は「考え方が違うということに気付かない」のか、「考え方が違うことは知っているが、どう違うかということに全く興味がない」のか。
どちらにしても驚きでした。
そのことに気づけただけでも、大きな一歩だったと感じました。
 
 
2日間の道場を振り返ってみると、先生にお聞きしたいことも出てきました。
ぜひ今度、婚活の相談がてら(!?)またお話をさせていただく機会があればなぁと思います。
どうもありがとうございました。
 
東京医科大学医学部４年（女性）
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池田先生、この度は楽しいレクチャーをありがとうございました。

今回幹事を務めさせていただき、その準備段階ではレクチャーの内容を敢えて決めないという池田先生のお考えに若干の戸惑いを覚えておりました。
しかし、レクチャーを受け終えて、レクチャー内容を事前に決めるということはそれ以上のことを学べる可能性を自ら規制してしまうことであったのだと実感しております。
終始『教師』と『生徒』という必要十分条件のみが存在した今回の亀井道場は真の『教育』の場であり、それを享受出来たことを大変幸せに思っております。

そして、亀井先生、この度も素敵な場を提供していただきましてありがとうございました。

東京医科大学医学部４年（男性）
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