爺医達の失敗の本質
昨日、「勤務医団の本音」 のミーティングに参加して改めて痛感しました。爺医達の失敗の本質はやっぱり若い人、女性、市民の声を聞こうとしなかったことだと。新コロ前までは「患者さん の声に耳を傾けろ」なんて偉そうに言ってたのに、結局は付け焼き刃だったのです。ワクチンには彼らの化けの皮を剥がしたという利点はあったかもしれません。仮にそうだとしても、爺医たちよりもはるかに年下の人達がワクチン禍の犠牲者になりました。2年前、三バカ大将が激賞したアビガンを止めた彼らが(日本医師会の有識者会議 アビガン早期承認に懸念 20/05/21)、新コロワクチンは黙認しました。その結果たくさんのワクチン禍被害者が生まれました。一体全体アビガンとワクチンで何が違っていたのでしょうか?

    いいえ、何も違っていません。表面的には正反対の意見のようでも、その根っこにある権威主義(=素人は引っ込んでろ。医薬品のことは我々の言うことを聞いていればいいんだという傲慢な態度)は全く同じでした。違っていたのは、爺医たちの「素人」の認識です。アビガンの時、彼らが「素人」と認識したのは三バカ大将に象徴される「アビガン真理教集団」でした。新コロワクチンの場合には「陰謀論者に騙されたワクチンヘイトゾンビ集団」。決定的な違いは、アビガン真理教集団は実在した。それが何より証拠には上記の動画のコメント欄には、熱烈な信者達のアビガン愛溢れるコメントの数々が残されています。しかしワクチンヘイトゾンビ集団は実在しなかった。後者は爺医たちの妄想に過ぎなかったのです。それが何より証拠には、子どもへの接種開始を報ずる動画に対するコメント欄は苦悩する保護者の声が溢れていこそすれ、ワクチンヘイトゾンビの影も形もありません。ゲシュタポ気取りのチンピラさん達が取り締まってくれたおかげでしょうか。

    昨日の「勤務医団の本音」の ミーティングでも、「ビル・ゲイツの人口削減策」云々なんて、もちろん一言も出ませんでした。こびナビの存在なんぞに全く関係なく、ワクチンヘイトゾンビなんてもともと存在しなかったのです。馬鹿馬鹿しい。みんなそんな能天気な井戸端会議をやってる暇なんかなかったのです。

そんなことより、ワクチン接種による超過死亡を感度良く定量するにはどうしたらいいか、ワクチン禍訴訟が不可避だとすれば、迅速かつ的確な審理により、どうやって当事者同士が納得の上で和解に至るか・・・・等々、喫緊の課題を巡って極めて建設的な議論が展開され、あっという間に時間が過ぎました。引っ込んでいてもらいたいのは、この後に及んでもまだ「4回目が必要だ」なんてほざいている爺様、あなた達の方なんですよ。

新コロバブルの物語
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