新コロファシズムおさらい:総統閣下とは誰だったのか?
-「忠誠の証」としてのマスク・手洗い-
新コロファシズム
●ワクチンファシズム:ワクチンで自由になろう ← ワクチンパスポート ← Impfen Macht Frei ←Arbeit Macht Frei← 癩予防法の悪夢再び:n度目も悲劇として 「日本のアウシュビッツ」と呼ばれた負の遺産
●白色のペスト:マスクファシズムは如何にして世界を席巻したか=ダニエル・ゲラン 褐色のペスト―ドイツ・ファシズム=ルポルタージュ
●ウィズ・コロナよ永遠に(新型ウイルスと「永遠に共存」の可能性 英専門家が警告)=千年王国としての第三帝国(小黒康正 第一次世界大戦期の日本とドイツにおける「第三の国」 ドイツ文学 2016;15(2):103-121)
マスクファシズム・手洗いは総統閣下への忠誠の証
ファシズムあるところに総統閣下あり。では,その総統閣下とは誰か?もちろん新コロ様です。そして親衛隊が医系技官。分科会の専門家の先生方が国防軍。マスクも手洗いも,あの右手を前に高く掲げる敬礼と同じく,新コロ様への忠誠の証であって,科学的根拠とは一切無関係。もし何らかの有効性があるのなら,新コロ様が猛威を振るう一方でインフルエンザが絶滅する訳がないじゃありませんか。馬鹿馬鹿しい。
だから誰も信じちゃいないんですって。マスクや手洗いに予防効果があるだなんて。みんなもう知っているんですよ。新コロ様大流行下でのインフルエンザ絶滅はウイルス干渉でしか説明できないって。マスクも手洗いも,科学的根拠とは一切無関係です。非国民でないことの証です。ナチ政権下では,黄色いバッジが迫害対象であったように,現代日本ではマスクをしていないことが,迫害対象であることを示しているのです。
●これがマスクの御利益だ:新コロ以外の万病に効いた!!
●「ウイルス干渉」はコロナとインフルエンザでも起こる
→新コロバブルの物語
→表紙へ