”だから”では
なく、”でさえ”
”予備校だからできる”のではなく、”予備校でさえやっているのに、命のやりとりをする医学教育の学習手段にオンラインの選択肢がないというのは、教育軽
視、ひいては良質な医療サービスを受ける権利がある患者軽視も甚だしい”とは思わないかね
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秀英予備校、ネット使った「オンライン予備校」を本格展開(日本経済
新聞2007年1月16日)
秀英予備校はインターネットを使った「オンライン予備校」の本格展開に乗り出す。まず事業拠点のある愛知県や北海道など4地域で3月から1000人程度を
対象に授業配信を始め、9月から全国規模に広げる。オンライン授業が急速に普及している韓国から運営ノウハウを取り込み、既存の予備校事業を上回る経営の
柱に育てるのが目標だ。
名称は「秀英ブロードバンドスクール(BBS)」で、中学・高校の6学年が対象。自宅のパソコンを使って、校舎に通うのと同じカリキュラム、教材で受講
できる。早朝や深夜など好きな時間帯に受講できるほか、同じ講義を繰り返し視聴することも可能だ。
まずは実際に校舎がある愛知県、三重県と北海道、今期新たに進出する宮城県の計4地域で延べ1000人規模のオンライン受講生を募集する。授業の反応も
見極めながら、9月以降の全国展開に向けて準備を進める。同業他社に比べて競争力が弱い地域や、同社の校舎がない地域などで受講生を獲得する有力な武器に
なるとみている。同事業を別会社化することも検討している。
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