いささか旧聞になるが、世界に冠たるハーバードの公衆衛生は、日本の学校給食に衝撃を受けたそうだ。
「米国系を中心とするファーストフード店が日本に氾濫する様子は「日本に申し訳ないことをしている」との参加者のコメントからわかる通り,公衆衛生に関わるアメリカ人にとっては,ややショックだったようである。」
→でも、日本の学校給食を推進したのはGHQ連合軍総司令部(実態はアメリカ占領軍)だったのは有名な話である。ただ、当時は、学校給食が世界一の長寿国・高齢化社会を招くことになるとは誰しも考えていなかった。
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