信仰に基づく医学
納体袋に対する信仰は遅くとも2020年9月までにはWHOによって棄てられていた。
Infection prevention and control for the safe management of a dead body in the context of COVID-19(4 September 2020)
Trained medical staff should NOT use body bags unless they are recommended by standard mortuary practice.(このstandard mortuary practiceはあくまで解剖のような特殊事例に備える場合であって通常の葬儀は含まれない。つまり通常の葬儀では
納体袋は無用ということ)
一方東亜辺境にある島国ではその後も2年余に渡って納体袋の風習が維持されていた。この間、自称感染症専門家達は何をしていたのか?もちろん何もやってこなかった。エビデンスのエの字も知らない素人連中に何ができるというのか。
コロナ患者の葬儀、適切な感染対策で「納体袋」不要 厚労省、指針見直し キャリアブレインマネジメント 2023年01⽉10⽇
https://www.cbnews.jp/news/entry/20230110142645
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症によって亡くなった⼈の葬儀や火葬などについて遺体に適切な感染対策を講じれば「納体袋」に遺体を包む必要はない
とする内容のガイドライン(指針)の見直しを行った。従来の指針では、感染管理の観点から、新型コロナで亡くなった⼈の遺体は非透過性納体袋に収容するこ
とを推奨していた。見直し後の指針では、感染予防策を実施する期間を満了した後に亡くなった場合、通常と同様に遺体を納体袋に収容する必要はないとしてい
る。(以下略)
→接触感染のエビデンスなし:西村秀一先生のコメント(読売新聞 2022/6/7)
さらにマスクについては、コロナ以前も今も、辛うじてエビデンスがあるのは、咳エチケットのアイテムとしてのマスクだけだ。東亜辺境にあるこの島国で今なお維持されている無節操な「ユニバーサルマスク」に対して、咳エチケットを対照としたクラスターRCTが行われたとは寡聞にして知らない。と言っても素人ども=自称感染症専門家達にはちんぷんかんぷんだろうが、私には連中に懇切丁寧に説明している暇はない。勝手に恥をかくがいい。おい、聞いてんのか、忽那!!テメーのこと言ってんだよ!!このイカサマ野郎が!!
→N95も含めたマスク信仰信仰に対する批判的吟味→マスクの予防効果(コロナ、インフルエンザ)について (リーレクリニック大手町)
上記サイトからのリンク記事:日常的なマスク着用による感染予防効果について(Y’s Letter Vol.4.No.8 Publised online:2018.04.17)
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